5歳以上500万下

1991年6月16日 日 13:55発走

• コース: 福島ダート1700m 右
• 開催: 1回福島2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 710,280,180,110,71
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:48.0		カツエイコウエース	牡5 / 474 0	田中剛	57kg	8.5	3人	3-3-2-1	39.7 / 36.7	柄崎義信	勝本正男
2着	3枠 3番	1:48.1	1/2	ホクトボナンザ	牝6 / 472 -4	柴田善臣	54kg	3.3	2人	2-2-1-2	39.8 / 36.6	中野隆良	金森森商事（株）
3着	7枠 10番	1:48.5	2 1/2	ブルーシンゲキ	牡4 / 508 +8	田面木博公	57kg	1.7	1人	7-7-2-4	40.1 / 37.1	坂口正大	木田喜治
4着	8枠 11番	1:48.6	クビ	セノエスキー	牡4 / 502 +2	岩戸孝樹	57kg	141.9	12人	4-4-5-4	40.1 / 36.9	山崎彰義	一條市郎
5着	4枠 4番	1:48.9	2	オンラウレル	牡4 / 494 +50	津曲幸夫	57kg	71.8	10人	4-4-6-6	40.2 / 36.9	田村駿仁	ホースマン
6着	6枠 7番	1:49.0	1/2	カヅサウイン	牡6 / 468 +6	水野貴広	53kg	35.7	8人	10-10-8-7	39.9 / 37.4	大久保勝之	吉橋計
7着	2枠 2番	1:49.4	2 1/2	リキサンオーカン	牡4 / 492 +4	田村正光	57kg	23.3	7人	7-8-8-7	40.3 / 37.3	野平富久	（有）ハイパワー商事
8着	6枠 8番	1:49.8	2 1/2	エチゴマドンナ	牝4 / 402 -4	坂井千明	55kg	9.9	4人	1-1-2-2	41.5 / 36.5	藤岡範士	清水良一
9着	5枠 5番	1:49.9	3/4	カツアトラン	牡4 / 450 -2	岡山定夫	57kg	72.1	11人	4-4-6-7	41.2 / 36.9	柴田欣也	勝田栄緒
10着	5枠 6番	1:50.6	4	ツジノリボン	牝4 / 478 +2	中舘英二	55kg	20.6	6人	10-11-10-10	41.3 / 37.6	仲住芳雄	辻本正男
11着	1枠 1番	1:51.2	3 1/2	ハツノパペーテ	牡5 / 480 0	菅原泰夫	57kg	18.7	5人	12-12-11-11	41.6 / 37.8	仲住芳雄	仲川初太郎
12着	8枠 12番	1:52.3	7	ランスパート	牡4 / 518 +6	蛯沢誠治	57kg	71.8	9人	7-8-12-12	42.2 / 37.3	成宮明光	（株）みやこ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.2-11.9-12.4-12.9-12.7-12.9-13.9-12.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (3,*8)9(4,5,11)(2,10,12)(7,6)1
• 2コーナー: (3,*8)9(4,5,11)10(2,12)7,6,1
• 3コーナー: (*3,8,9,10)11(4,5)-(2,7)6,1-12
• 4コーナー: (3,8,*9)(11,10)4-(5,2,7)-6,1-12

気象

• 天候: 曇 19.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	850円
複勝	3	110円
	9	170円
	10	100円
枠連	3-7	220円

レース展開

エチゴマドンナが隊列をリードする展開、半馬身後ろの位置にホクトボナンザが取り付く

端を奪ったのはエチゴマドンナ。僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にホクトボナンザが続く。その後ろ、カツエイコウエースが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオンラウレル、カツアトラン、セノエスキーら3頭。リキサンオーカン、ブルーシンゲキ、ランスパートらは中団後方の位置。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはカヅサウインとツジノリボン。どん尻にハツノパペーテがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カツエイコウエースが途中でハナを取り、そのまま後続を抑え込む危なげのない立ち回りで1着ゴールを果たす

先頭はカツエイコウエースでリードは体半分。2番手にホクトボナンザとエチゴマドンナが続く。そのあと、セノエスキーとブルーシンゲキが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走るカツエイコウエース。そのままカツエイコウエースが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗する2番人気のホクトボナンザを半馬身退けて1着ゴールを果たした。2着のホクトボナンザから2馬身半差の3着には、4番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切った1番人気のブルーシンゲキが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた12番人気のセノエスキーが入線した。