3歳新馬

1995年10月14日 土 10:30発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 7回京都3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:14.3		ザリーナ	牝2 / 424	武豊	53kg	1.8	1人	4-3	38.4 / 35.9	池江泰郎	横山秀男
2着	7枠 9番	1:14.6	2	ナムラフドウ	牡2 / 472	小林徹弥	52kg	26.4	5人	2-1	39.0 / 35.6	目野哲也	奈村信重
3着	3枠 3番	1:14.9	2	アグネスカントリー	牡2 / 422	河内洋	53kg	8.1	4人	8-7	37.7 / 37.2	大根田裕也	渡辺孝男
4着	1枠 1番	1:15.5	3 1/2	ウエストスキー	牡2 / 466	熊沢重文	53kg	42.6	9人	7-6	38.8 / 36.7	梅内忍	森中蕃
5着	8枠 11番	1:15.7	1 1/2	ハギノハヤテ	牡2 / 460 0	藤田伸二	53kg	5.5	3人	3-3	39.8 / 35.9	伊藤修司	日隈広吉
6着	7枠 8番	1:15.8	1/2	トキオボンバー	牡2 / 462	松永幹夫	53kg	4.9	2人	1-2	40.3 / 35.5	山本正司	坂田時雄
7着	6枠 6番	1:16.0	1 1/4	ヤマヒサクイン	牝2 / 434 +4	野元昭嘉	51kg	78.1	10人	5-5	39.6 / 36.4	野元昭	山口久夫
8着	4枠 4番	1:16.9	5	メイショウリハク	牡2 / 470	栗田伸一	53kg	79.1	11人	11-11	38.0 / 38.9	武田博	松本好雄
9着	2枠 2番	1:17.1	1 1/4	ユタカハヤテ	牡2 / 454	四位洋文	53kg	32.6	7人	10-10	38.5 / 38.6	古川平	豊間根虎雄
10着	8枠 10番	1:17.4	2	ヤマノチュード	牡2 / 440 +2	菊地昇吾	51kg	29.1	6人	6-8	40.6 / 36.8	中村好夫	山住れい子
11着	6枠 7番	1:18.3	5	ビコーアグネス	牝2 / 432	土肥幸広	53kg	41.2	8人	8-9	40.8 / 37.5	島崎宏	（有）レジェンド

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.2-11.8-12.4-13.0-13.4

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*8,9)11,5-6-10,1-(3,7)=2-4
• 4コーナー: (8,*9)(5,11)-6-1,3,10=7-2-4

気象

• 天候: 晴 20.9℃
• 風: 東 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	5	180円	1番人気
複勝	3	230円	4番人気
	5	130円	1番人気
	9	440円	5番人気
枠連	5-7	390円	1番人気
馬連	5-9	2,170円	8番人気

レース展開

トキオボンバーが一団をリードする形、半馬身離れた2番手にナムラフドウが続く

トキオボンバーが端をきり、体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にナムラフドウが続く。そのすぐ後ろ、ハギノハヤテが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはザリーナ。少し離れて、ヤマヒサクインは中団前め。さらにその2馬身以上後ろ、ヤマノチュードは中団馬群の真ん中付近を追走。ウエストスキーは中団後方の位置。2馬身以上空いて、後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはアグネスカントリーとビコーアグネス。さらにその5馬身以上後ろ、後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはユタカハヤテ。少し離れた殿にメイショウリハクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ザリーナが優れたレースセンスを駆使した鮮やかな取り口で初白星を挙げる

先頭はナムラフドウでリードは半馬身。2番手にトキオボンバーが続く。そのすぐ後ろ、ザリーナとハギノハヤテが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるナムラフドウ。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた1番人気のザリーナが強烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、途中から先頭に立ったナムラフドウが続き、2着と2馬身差の3着には、中団後方の位置から閃光のような末脚を繰り出したアグネスカントリーが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えた9番人気のウエストスキーが入線した。2番人気のトキオボンバーは2番手にいたが最後一杯になって6着に敗れた。