4歳以上500万下

1997年7月27日 日 13:20発走

• コース: 新潟ダート1200m 右
• 開催: 2回新潟6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:12.4		ミルキーマックス	セ4 / 460 0	大塚栄三郎	57kg	7.5	4人	5-5	37.8 / 34.6	佐々木亜良	矢野文雄
2着	6枠 8番	1:12.8	2 1/2	トキオチャンプ	牡4 / 460 -6	高橋明	57kg	5.2	2人	8-7	37.7 / 35.1	堀井雅広	坂田時雄
3着	1枠 1番	1:12.9	1/2	フジノスプリング	牡3 / 468 0	橋本広喜	55kg	7.0	3人	6-6	38.1 / 34.8	蛯名信広	小尾洸
4着	8枠 11番	1:13.5	3 1/2	チヨノオージャ	牡4 / 486 0	宗像徹	57kg	2.1	1人	2-2	39.2 / 34.3	矢野進	イヌイ商事（有）
5着	7枠 9番	1:13.7	1 1/2	キョウエイスピーチ	牝3 / 430 -2	柴田大知	52kg	11.8	6人	2-2	39.4 / 34.3	石毛善彦	松岡雅昭
6着	3枠 3番	1:13.8	1/2	リクエストナンバー	牝3 / 442 +8	増沢由貴子	50kg	11.7	5人	1-1	39.5 / 34.3	増沢末夫	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着	8枠 12番	1:13.9	クビ	サクラジェットオー	牡4 / 422 -3	江田勇亮	54kg	30.0	9人	11-9	38.6 / 35.3	中野栄治	（株）さくらコマース
8着	4枠 4番	1:14.1	1 1/4	インディジョー	牡3 / 480 +6	横山義行	55kg	218.9	12人	6-8	39.2 / 34.9	和田正道	河内孝夫
9着	5枠 6番	1:14.1	アタマ	オニタイジ	牡3 / 422 -16	小林淳一	55kg	23.4	8人	12-12	38.6 / 35.5	和田正道	神山幸男
10着	7枠 10番	1:14.1	ハナ	トウジンデンセツ	牡3 / 470 0	大西直宏	55kg	65.2	10人	8-9	38.9 / 35.2	加賀武見	藤立啓一
11着	6枠 7番	1:15.1	6	グラデストベル	牝4 / 428 -6	高山太郎	55kg	90.0	11人	8-9	40.0 / 35.1	佐藤全弘	只野奥宗
12着	5枠 5番	1:15.3	3/4	エクセレントモア	牡3 / 536 +6	嶋田高宏	55kg	21.6	7人	2-2	41.0 / 34.3	嶋田潤	竹内昭二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-10.9-11.4-12.1-13.3-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,5,9,11)2(1,4)(8,10,7)12,6
• 4コーナー: (*3,5,9,11)2-1,8,4(10,7,12)6

気象

• 天候: 晴 33.1℃
• 風: 東南東 7.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	750円	4番人気
複勝	1	190円	2番人気
	2	220円	4番人気
	8	200円	3番人気
枠連	2-6	1,470円	6番人気
馬連	2-8	1,770円	5番人気

レース展開

リクエストナンバーが馬群をリードする形、半馬身差の2番手にエクセレントモア、キョウエイスピーチ、チヨノオージャが続く

リクエストナンバーが端をきり、半馬身のリードで一団を先導。2番手にエクセレントモア、キョウエイスピーチ、チヨノオージャらが並ぶ。その1馬身後ろ、ミルキーマックスは中団前目。フジノスプリングとインディジョーは中団馬群の真ん中を併走。トキオチャンプ、トウジンデンセツ、グラデストベルらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはサクラジェットオー。しんがりにオニタイジがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミルキーマックスが中団前目から強烈な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はリクエストナンバーでリードは半馬身。2番手にエクセレントモア、キョウエイスピーチ、チヨノオージャらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目にいたミルキーマックスが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利した。2着には、中団後方の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のトキオチャンプが続き、2着と半馬身差の3着には、中団の位置から非凡な末脚を発揮したフジノスプリングが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のチヨノオージャが入線した。