4歳未勝利

1991年10月20日 日 11:40発走

• コース: 福島ダート1700m 右
• 開催: 2回福島8日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:49.3		シマントガワ	牡3 / 468 +10	西園正都	55kg	1.5	1人	4-5-3-2	40.3 / 36.5	坂口正則	宮本貞雄
2着	8枠 12番	1:49.9	3 1/2	トーアメルヘン	牝3 / 426 +2	浜野谷憲尚	51kg	16.5	6人	4-4-2-2	41.1 / 36.4	黒坂洋基	東亜駿馬（株）
3着	7枠 10番	1:50.7	5	ブリッジヘッド	牡3 / 532 -4	小迫次男	55kg	11.8	4人	2-2-1-1	42.0 / 36.2	矢野照正	サウスニア（株）
4着	5枠 6番	1:50.9	1 1/4	ハヤテロウカス	牡3 / 422 +4	大崎昭一	55kg	7.2	2人	10-10-7-4	41.4 / 37.4	前田禎	川部宏
5着	7枠 9番	1:51.1	1	ホクトタカブヒメ	牝3 / 414 +4	菅原隆明	53kg	37.2	9人	6-6-7-6	41.6 / 36.9	伊藤竹男	（有）北斗牧場
6着	3枠 3番	1:51.2	3/4	レインボーブーン	牡3 / 468 0	北川和典	55kg	15.8	5人	10-10-10-9	41.4 / 37.4	崎山博樹	矢野文雄
7着	5枠 5番	1:51.8	3 1/2	グリーンコアレス	牡3 / 470 0	西橋昇	55kg	36.1	8人	8-8-9-9	42.2 / 37.1	梅田康雄	黒崎昇
8着	8枠 11番	1:51.9	3/4	スライブカグラ	牝3 / 402 +6	高橋明	50kg	80.0	11人	8-8-6-4	42.6 / 37.1	古賀史生	小昏剛
9着	6枠 8番	1:52.7	5	アインリーベ	牝3 / 474 -8	鈴木勇	53kg	8.3	3人	1-2-3-6	43.7 / 36.2	野平富久	井田武一
10着	4枠 4番	1:52.7	アタマ	ツキノプロミス	牝3 / 424 -12	横田雅博	52kg	40.4	10人	10-12-12-11	42.1 / 37.8	二本柳一馬	築地榮一
11着	1枠 1番	1:53.7	6	ブランドキャスター	牝3 / 492 0	岡山定夫	53kg	21.3	7人	2-1-3-6	44.7 / 36.1	小西登	西山正行
12着	2枠 2番	1:53.8	クビ	サンダーマウンテン	牡3 / 480 -2	岩戸孝樹	55kg	87.6	12人	6-6-11-11	43.7 / 36.9	黒坂洋基	佐々木勇

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.3-10.8-11.8-12.5-13.2-13.1-13.6-13.7-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (1,*8,10)(7,12)(2,9)(5,11)(3,6,4)
• 2コーナー: (*1,8,10)12,7-(2,9)(5,11)-(3,6)-4
• 3コーナー: (*10,12)(1,8,7)11(9,6)5,3,2-4
• 4コーナー: (*10,12,7)-(11,6)(1,8,9)(5,3)-(2,4)

気象

• 天候: 晴 17.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	150円
複勝	7	120円
	10	220円
	12	220円
枠連	6-8	600円
馬連	7-12	920円

レース展開

アインリーベが先陣を切る形、その半馬身後ろに続くブランドキャスターとブリッジヘッド

アインリーベが端を奪い、体半分のリードでレースを進める。2番手にブランドキャスターとブリッジヘッドが並ぶ。その後ろ、シマントガワとトーアメルヘンが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、サンダーマウンテンとホクトタカブヒメは中団前目。グリーンコアレスとスライブカグラは中団後方の位置。殿にレインボーブーン、ハヤテロウカス、ツキノプロミスらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シマントガワが自ら進出する思い切りのいい取り口で初勝利を挙げる

先頭はブリッジヘッドでリードは体半分。2番手にトーアメルヘンとシマントガワが続く。2馬身以上離れて、スライブカグラとハヤテロウカスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のシマントガワが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたトーアメルヘンが続き、2着と5馬身差の3着には、途中から先頭に立ったブリッジヘッドが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のハヤテロウカスが入線した。