一般C2一

レース展開

ヒドゥンジェムが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するマウンテンスワロー

ヒドゥンジェムが単騎で逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にマウンテンスワローが続く。その後ろ、ドドナエアが3番手。続いて、マツリダカヴァロが4番手。そのすぐ後ろ、クレンアストロが5番手。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはウインラングロワ。最後方にフィリップクロノスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒドゥンジェムが自慢のスピードで先手を奪って、そのまま最後まで勢い鈍らずトップでゴールに入る

先頭はヒドゥンジェムでリードは1馬身。単独の2番手にマウンテンスワローが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のヒドゥンジェム。そのままヒドゥンジェムが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から我慢強くタフに走り抜いた1番人気のマウンテンスワローが続き、2着と1馬身差の3着には、5番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったクレンアストロが入った。