2歳新馬

2006年11月11日 土 12:25発走

• コース: 京都芝1800m 外 右
• 開催: 6回京都3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:50.3		ブラックオリーブ	牡2 / 480	C.ルメール	55kg	1.9	1人	2-2	34.4 / 36.8	松田国英	（有）社台レースホース
2着	8枠 9番	1:50.5	1 1/2	ドーントレダー	牡2 / 502	武豊	55kg	2.9	2人	4-2	34.5 / 36.9	角居勝彦	金子真人ホールディングス（株）
3着	2枠 2番	1:51.1	3 1/2	メイショウカルド	牡2 / 490	秋山真一郎	55kg	5.4	3人	1-1	35.3 / 36.6	岡田稲男	松本好雄
4着	1枠 1番	1:51.1	クビ	ハードシーキング	牡2 / 498	渡辺薫彦	55kg	22.5	5人	2-4	35.0 / 36.8	西橋豊治	津田一男
5着	7枠 7番	1:51.2	クビ	ナムラブユウデン	牡2 / 504	和田竜二	55kg	30.5	6人	8-8	34.8 / 37.5	五十嵐忠男	奈村信重
6着	8枠 8番	1:51.4	1 1/4	ファートゥム	牡2 / 444	上野翔	52kg	63.8	8人	5-4	35.3 / 37.1	飯田雄三	田上雅春
7着	6枠 6番	1:51.6	1 1/2	ビジョンパースート	牡2 / 476	小牧太	55kg	16.1	4人	7-6	35.4 / 37.3	飯田雄三	ジョイ・レースホース（株）
8着	5枠 5番	1:51.7	1/2	マックスウィルドゥ	牡2 / 486	本田優	55kg	64.6	9人	5-6	35.5 / 37.1	西浦勝一	田所英子
9着	3枠 3番	1:52.9	7	スニーカーブルース	牡2 / 438	四位洋文	55kg	32.7	7人	8-9	36.6 / 37.5	平田修	青山洋一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.4-12.2-13.3-13.1-12.8-11.8-11.2-11.5

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2(1,4)9(5,8)6(7,3)
• 4コーナー: 2(4,9)(1,8)(5,6)7,3

気象

• 天候: 小雨 15.6℃
• 風: 南東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	190円	1番人気
複勝	2	130円	3番人気
	4	100円	1番人気
	9	110円	2番人気
枠連	4-8	270円	1番人気
馬連	4-9	240円	1番人気
馬単	4-9	460円	1番人気
ワイド	2-4	170円	2番人気
	2-9	210円	3番人気
	4-9	130円	1番人気
3連複	2-4-9	340円	1番人気

レース展開

メイショウカルドがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くハードシーキングとブラックオリーブ

メイショウカルドが単騎で逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にハードシーキングとブラックオリーブが並ぶ。その1馬身後ろ、ドーントレダーは中団前目。マックスウィルドゥとファートゥムは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはビジョンパースート。しんがりにナムラブユウデンとスニーカーブルースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブラックオリーブが長所である先行力を活かした正攻法の立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はメイショウカルドでリードは1馬身。2番手にブラックオリーブとドーントレダーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のブラックオリーブが凄まじい末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から物凄い伸び脚で驀進した2番人気のドーントレダーが続き、2着と3馬身半差の3着には、逃げ粘ったメイショウカルドが入った。