金沢7R

新潟県畜産協会長賞3

コース
金沢ダート1400m
開催
13回金沢1日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
22,4.4,1.9,1.5,0.8
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳A2
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:31.5
4.7
2人
2-2-2-1
39.5
高橋京子
2着
6枠7番
1:31.7
3/4
9.8
5人
5-5-5-3
39.1
(株)日吉産業
3着
5枠6番
1:32.0
1 1/2
1.8
1人
10-10-9-5
38.5
清水剛
4着
4枠4番
1:32.1
クビ
36.9
8人
4-4-4-3
39.5
冨沢敦子
5着
2枠2番
1:32.7
3
110.7
12人
12-12-11-8
38.6
(有)ホースケア
6着
6枠8番
1:32.7
ハナ
7.0
3人
1-1-1-2
40.9
生部初男
7着
8枠11番
1:32.7
ハナ
11.1
6人
8-8-7-7
39.4
鈴木敬人
8着
3枠3番
1:32.9
1 1/2
9.5
4人
7-7-6-6
39.8
松村秀征
9着
5枠5番
1:33.6
3
93.7
11人
11-11-12-12
39.1
吉村浩
10着
7枠9番
1:34.0
2
71.6
10人
9-9-10-10
40.3
酒井孝敏
11着
1枠1番
1:34.9
4
36.9
8人
5-6-8-11
41.8
山崎留男
12着
8枠12番
1:34.9
アタマ
25.9
7人
3-3-3-9
42.7
下田政一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
8,10,12,4,(1,7),3,11,9,6,5,2
2コーナー
8,10,12,4,7,1,3,11,9,6,5,2
3コーナー
8,10,12,4,7,3,11,1,6,9,2,5
4コーナー
10,8,(4,7),6,3,11,2,12,9,1,5
1着馬2着馬

気象

天候
21.6℃
3.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.67/2.13フィアドーネ0.79/1.65カガヤキプリンセス1.03/1.57コスモキャロル2.00/6.07ディオネー2.00/7.24ゴールデンリーフ2.85/1.81パティキュラリー6.68/11.36ミカワジェイド7.57/37.35デンカノホウトウ7.81/8.99マツノファイン10.62/37.85イイデジャスト15.87/35.33ヒカルデザイアー42.11/48.78リジカーレ
単勝馬連
払戻金
単勝104702番人気
複勝61001番人気
71804番人気
101703番人気
枠連6-74302番人気
枠単7-68704番人気
馬連7-101,0706番人気
馬単10-72,0709番人気
ワイド6-73304番人気
6-102702番人気
7-103705番人気
3連複6-7-107703番人気
3連単10-7-64,45012番人気
馬券の売上
単勝16.49万円1.87%
複勝6.86万円0.78%
枠連53.56万円6.06%
枠単22.22万円2.52%
馬連60.63万円6.86%
馬単95.12万円10.77%
ワイド21.11万円2.39%
3連複130.98万円14.83%
3連単476.35万円53.93%
合計883.32万円

レース展開

イイデジャストが全馬をリードする形、その直後に続くヒカルデザイアー

イイデジャストが単騎で逃げる形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にヒカルデザイアーが続く。そのすぐ後ろ、パティキュラリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはゴールデンリーフ。その1馬身後ろ、ディオネーデンカノホウトウは中団前目。マツノファインは中団馬群の真ん中を追走。ミカワジェイドは中団後方の位置取り。コスモキャロルは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはリジカーレ。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはカガヤキプリンセス。しんがりにフィアドーネがいる隊列で最初のコーナーを通過。

新潟県畜産協会長賞3、ヒカルデザイアーが途中でハナを奪い、そのまま後続を封じる堂々とした横綱相撲で先頭ゴールを果たす

先頭はヒカルデザイアーでリードは1馬身。単独の2番手にイイデジャストが続く。その後ろ、ゴールデンリーフデンカノホウトウが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る2番人気のヒカルデザイアー。そのままヒカルデザイアーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がるデンカノホウトウを3/4馬身振り切りトップでゴールを駆け抜けた。2着のデンカノホウトウから1馬身半差の3着には、中団前目の位置から切れ味のいい末脚を発揮した1番人気のリジカーレが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたゴールデンリーフが入線した。