デンカノホウトウ（2010年生、母センボンザクラ）

デンカノホウトウ（2010年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「伝家の宝刀。母名が日本語であることにちなんで父名より連想」。毛色は栗毛。種牡馬のデュランダル（当時11歳）と交配したセンボンザクラが19歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。主な勝ち鞍は2019年の一般C1七。

経歴

デビュー前

グリーンファーム愛馬会にて総額2,000万円（10万×200口）で一口馬主が募集された。

小島茂之厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2012年）

11月24日、デビュー戦は田中博康騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。17頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。端をきり、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入った。

12月22日、中3週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（中山芝1600m 外回り雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中博康騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

3歳（2013年）

2月2日、中5週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で田中博康騎手（2戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい11着に敗れた。

3月3日、中3週で迎えた4戦目は、丸山元気騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

4月13日、中5週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山元気騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に敗れた。

6月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。15頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず13着に敗れた。

8月18日、中6週で迎えた7戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1200m 雨/稍重）に出走。15頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた8戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったオーシャンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

9月22日、連闘で迎えた9戦目は、3歳B10（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフェブアクティヴを猛烈な末脚で半馬身差し切って待望の初勝利を挙げた。

9月29日、連闘で迎えた10戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の新潟県畜産協会長賞3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したヒカルデザイアーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

10月20日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、3歳B1-1（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた13戦目は、「金沢城・兼六園」賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（5戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったイイデジャストに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月19日、中1週で迎えた14戦目は、スピリチュアルツアー特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松戸政也騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したテンエイヒーローを差し切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月3日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で松戸政也騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したパープルヘイローにアタマ差届かず2着に甘んじた。

12月17日、中1週で迎えた16戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、気の葉祭特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のゼニバコに3馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

12月24日、連闘で迎えた17戦目は、美川一周耐寒継走特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったブリタニアブルーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2014年）

3月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた18戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた20戦目は、一般B1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた21戦目は、山中漆器祭特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた22戦目は、輪島市民まつり特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた23戦目は、木場潟公園花菖蒲まつり特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松戸政也騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月15日、中1週で迎えた24戦目は、門別町特産グリーンアスパラ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松戸政也騎手（15戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したナムラシンバに半馬身届かず2着となった。

6月22日、連闘で迎えた25戦目は、一般B1三（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で松戸政也騎手（16戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて、最後は2着のハコダテイチバンをアタマ差振り切って3勝目を収める

7月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で松戸政也騎手（17戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

7月20日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、一般B1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松戸政也騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

8月5日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた28戦目は、金沢ゆめ街道特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松戸政也騎手（19戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた29戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた30戦目は、オッズパーク杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（20戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（21戦2勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた32戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、中央で駆けろ!岡澤憲太郎杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた33戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般B1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた35戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた36戦目は、一般B1-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

12月22日、連闘で迎えた37戦目は、一般B1二（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（22戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5歳（2015年）

3月29日、約3か月の休み明けで迎えた38戦目は、一般B2四（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（23戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた39戦目は、一般B2-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（24戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では長く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のセントアンズを半馬身振り切って4勝目をゲットした。

5月3日、中1週で迎えた41戦目は、峨山道巡行特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（25戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた44戦目は、吉原騎手応援記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（26戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（27戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったネオジェネラルに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

7月28日、中1週で迎えた47戦目は、名舟大祭特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた48戦目は、くりからさん万灯会特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（28戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着に入った。

8月25日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（29戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（30戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた51戦目は、宮田家・柴田家☆結婚式記念（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（31戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のカワキタグロワールに1馬身半の差をつけて5勝目を収める

9月29日、連闘で迎えた52戦目は、一般B1-5（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、伸びてきたダイワフェーム決め手に屈して半馬身差の2着となった。

10月13日、中1週で迎えた53戦目は、野々市シャルソン特別（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（32戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（33戦3勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では電光石火の末脚を披露し、3着に入った。

11月10日、中1週で迎えた55戦目は、ばっこ祭り特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（34戦3勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた56戦目は、勝也&美穂結婚記念（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（35戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた57戦目は、一般B1四（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（36戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた58戦目は、一般B1四（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（37戦3勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

6歳（2016年）

3月27日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた59戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松戸政也騎手（38戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったハーベストブルーに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

4月5日、連闘で迎えた60戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で松戸政也騎手（39戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2-5（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松戸政也騎手（40戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた62戦目は、ふたりの出逢いに乾杯!!（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で松戸政也騎手（41戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2-5（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で松戸政也騎手（42戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた64戦目は、熊本地震被災復興祈念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松戸政也騎手（43戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた65戦目は、熊本地震被災地復興祈念（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で松戸政也騎手（44戦3勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

6月28日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1-4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で松戸政也騎手（45戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のライフトップスターを半馬身振り切って6勝目を挙げた。

7月26日、中1週で迎えた68戦目は、全国選抜社会人相撲特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（46戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月9日、中1週で迎えた69戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（47戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた71戦目は、一般B2-5（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（48戦3勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

9月20日、中1週で迎えた72戦目は、札幌馬主協会来場記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（49戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた73戦目は、川崎JBCまであと30日（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた74戦目は、ポイント、ツイてる!楽天競馬賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（50戦3勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮したが、4着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2五（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（51戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、最後はラブノキセキと並んで3着同着となった。

11月13日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2五（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（52戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では非凡な末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

12月13日、中3週で迎えた77戦目は、一般B2六（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（53戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

12月23日、中0週で迎えた78戦目は、ウインターカップ（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（54戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

7歳（2017年）

3月23日、約3か月の休み明けで迎えた79戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（55戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松戸政也騎手（56戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松戸政也騎手（57戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1九（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松戸政也騎手（58戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた83戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったナリタシーズンに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

6月11日、中1週で迎えた85戦目は、青電車創立50周年記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1七（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた87戦目は、あばれ祭特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて、最後は2着のアマザンをクビ差振り切って7勝目を奪取した。

7月25日、中2週で迎えた88戦目は、なごしの祭り特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で服部大地騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた89戦目は、鳥越一向一揆まつり特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（10戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた90戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は服部大地騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた91戦目は、かんたくん誕生記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた92戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた93戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた94戦目は、祝ジーベイビー20周年記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた95戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で服部大地騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた96戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は服部大地騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

8歳（2018年）

3月26日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた98戦目は、雪割草・そばの市特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた99戦目は、サバ祭り特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた100戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（15戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず3着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（16戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた102戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で服部大地騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で服部大地騎手（18戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた104戦目は、青葉の湯涌特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で服部大地騎手（19戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したキラメキオーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

6月3日、中2週で迎えた105戦目は、一般C1十（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で服部大地騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた106戦目は、ダートスプリントin門前特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で服部大地騎手（21戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた107戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で服部大地騎手（22戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた108戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で服部大地騎手（23戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた109戦目は、一般C2五（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で服部大地騎手（24戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月9日、中5週で迎えた110戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一気に末脚を伸ばして、最後は2着のコサインチャンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月23日、中1週で迎えた111戦目は、一般C1四（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた112戦目は、一般C1五（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は服部大地騎手（25戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた113戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（26戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた114戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（27戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた115戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（28戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた116戦目は、一般C1五（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（29戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた117戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

9歳（2019年）

3月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた118戦目は、一般C1五（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は服部大地騎手（30戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた119戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（31戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた120戦目は、一般C1七（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（32戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では非凡な末脚を繰り出し、3着に入った。

4月23日、連闘で迎えた121戦目は、風と緑の楽都音楽祭特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（33戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月12日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた122戦目は、一般C1十（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（34戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた123戦目は、一般C1七（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で服部大地騎手（35戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のコンノートヒューズを半馬身振り切って9勝目をマークした。

6月11日、中1週で迎えた124戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で服部大地騎手（36戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた125戦目は、湯涌温泉氷室開き（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で服部大地騎手（37戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた126戦目は、ラベンダー賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で服部大地騎手（38戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったレイズアチアーを3/4馬身捉え切れず2着となった。

7月14日、中1週で迎えた127戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で服部大地騎手（39戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

8月25日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた128戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で服部大地騎手（40戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

9月17日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた129戦目は、金沢三文豪徳田秋声賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で服部大地騎手（41戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のエンジェルピースを半馬身振り切って10勝目を達成した。

10月1日、中1週で迎えた130戦目は、楽天競馬“ポッ娘”津田麻莉奈賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で服部大地騎手（42戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた131戦目は、楽天競馬はうれしいポイント貯まる賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で服部大地騎手（43戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた132戦目は、朔也君誕生おめでとう記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で服部大地騎手（44戦3勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた133戦目は、シコウ本社移転記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で服部大地騎手（45戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた134戦目は、晩秋賞特別編成（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で服部大地騎手（46戦3勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた135戦目は、令和元年台風第19号被災者支援（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で服部大地騎手（47戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた136戦目は、能登波の花賞（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で服部大地騎手（48戦3勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

10歳（2020年）

3月17日、約3か月の休み明けで迎えた137戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた138戦目は、一般C1八（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は服部大地騎手（49戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた139戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、一般C1八（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた140戦目は、一般C1十（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は服部大地騎手（50戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、逃げるユンゼイを差し切れず、2馬身半差の2着となった。

5月10日、中1週で迎えた141戦目は、一般C1九（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（51戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた142戦目は、一般C1九（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（52戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた143戦目は、一般C1十（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（53戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた144戦目は、一般C1十（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（54戦3勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた145戦目は、一般C1十一（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で服部大地騎手（55戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた146戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた147戦目は、一般C2八（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は服部大地騎手（56戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

8月30日、中3週で迎えた148戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（57戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた149戦目は、まぁさん明日お誕生日おめでとう前夜祭記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（58戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた150戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（59戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた151戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（60戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた152戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた153戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は服部大地騎手（61戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた154戦目は、内田健介様誕生記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（62戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた155戦目は、守口みま祝成人記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（63戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた156戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（64戦3勝）。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では稟性のガッツでゴールまでタレずに走り切り、4着に入り込んだ。