4歳以上500万下
- コース
- 阪神ダート1800m右
- 開催
- 5回阪神2日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 730,290,180,110,73
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上500万下
- 条件
- (指定)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.3-11.7-13.2-13.0-13.2-12.4-11.8-13.4-13.4
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 1,2(8,9)(3,7)6,5-4
- 2コーナー
- 1,2(8,9)(3,7)6-5-4
- 3コーナー
- (*1,2,9)-(8,7)(3,5,6)-4
- 4コーナー
- (*1,2,9)-7(8,5)6,4-3
気象
- 天候
- 晴10.8℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 1,040円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 190円 | 2番人気 |
7 | 200円 | 3番人気 | |
9 | 260円 | 5番人気 | |
枠連 | 2-7 | 2,450円 | 7番人気 |
馬連 | 2-7 | 2,510円 | 7番人気 |
レース展開
フェニックスヒエンが馬群を率いる形、直後の2番手にワイルドフットが取り付く
フェニックスヒエンが果敢にハナを切り、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にワイルドフットが続く。そのあと、シゲノボーイとミスターソシアルが3番手の好位につける。ブレードリーダーとプリマベラバンブーは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはアサカイチバン。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはキョウワジュエリー。少し離れたしんがりにエナジーアタックがいる隊列で最初のコーナーを通過。
プリマベラバンブーが秀抜な決め脚を披露して前方の馬達を余裕で抜き去る
先頭はフェニックスヒエンでリードは体半分。2番手にワイルドフットとミスターソシアルが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のワイルドフット。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたプリマベラバンブーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた2番人気のワイルドフットが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、同じく2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したミスターソシアルが入った。逃げた1番人気のフェニックスヒエンは粘りを欠いて5着に敗れた。