中山9R

千葉テレビ杯

コース
中山ダート1800m
開催
5回中山4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1480,590,370,220,148
付加賞(万円)
46.2,13.2,6.6
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠14番
1:54.7
6.5
3人
11-10-4-5
39.3/38.7
八木良司
2着
7枠12番
1:54.9
1 1/4
46.1
11人
13-13-9-8
39.2/38.9
(有)グランド牧場
3着
5枠9番
1:55.0
3/4
11.3
5人
8-6-4-4
39.6/38.3
(有)サンデーレーシング
4着
2枠2番
1:55.3
1 3/4
4.8
2人
1-2-2-1
40.1/37.4
臼田浩義
5着
4枠7番
1:55.3
クビ
40.9
10人
7-8-9-8
39.6/38.2
(株)友駿ホースクラブ
6着
2枠3番
1:55.3
アタマ
28.6
7人
14-14-9-5
39.6/39.0
小田切有一
7着
1枠1番
1:55.5
1
8.5
4人
6-6-9-10
39.8/38.0
津村靖志
8着
6枠10番
1:55.5
ハナ
26.5
6人
4-4-2-2
40.3/37.8
臼田浩義
9着
4枠6番
1:55.5
アタマ
2.1
1人
3-5-4-5
40.0/37.6
(有)社台レースホース
10着
5枠8番
1:56.3
5
36.7
8人
11-12-14-12
40.3/38.7
平井豊光
11着
6枠11番
1:56.6
2
39.3
9人
14-15-8-10
41.0/39.0
(株)ユーワライディング
12着
8枠15番
1:57.0
2 1/2
49.5
12人
4-1-1-2
41.8/37.8
岡浩二
13着
3枠5番
1:57.9
5
79.0
13人
8-10-14-12
41.9/38.3
冨沢敦子
14着
7枠13番
1:58.3
2 1/2
329.2
15人
2-2-4-14
42.8/37.5
(有)グランド牧場
15着
3枠4番
1:59.6
8
203.4
14人
10-9-9-15
43.8/38.5
ディアレスト
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.7-13.0-12.7-12.2-12.9-13.1-12.8-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.59前半 54.80(S補正 -1.40)前後半差 +3.70後半 58.50

通過順位

1コーナー
(*2,13)6(10,15)1,7(5,9)4(8,14)12(3,11)
2コーナー
(2,13,*15)10,6(1,9)7,4(5,14)8,12,3,11
3コーナー
(2,*15,10)(6,13,9,14)11(4,1,7,12,3)(8,5)
4コーナー
(*2,15,10)9(6,14,3)(7,12)(1,11)(8,5)13-4
1着馬2着馬

気象

天候
13.8℃
北北西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.24/0.61グランドホイッスル0.39/1.25デスバラード1.00/2.33オーゴンコウテイ1.59/4.06セレスケイ1.71/6.64ウルフボーイ1.93/4.44リオサンバシチー2.01/5.01ユーワハリケーン2.15/5.27エイシンサリヴァン2.76/9.14イエス2.98/9.81セルフリスペクト7.00/17.30デュヴァル9.33/22.91ハルクバニヤン12.22/22.49タガノサイクロン16.59/29.54リスキーアフェア38.11/59.19シャーベットトーン
単勝馬連
払戻金
単勝146503番人気
複勝93305番人気
125606番人気
142904番人気
枠連7-85,99020番人気
馬連12-149,45026番人気
馬単14-1215,03039番人気
ワイド9-124,14037番人気
9-141,27013番人気
12-143,10030番人気
3連複9-12-1433,96084番人気
3連単14-12-9160,790387番人気

レース展開

リスキーアフェアが全馬をリードする展開、その半馬身後ろを追走するグランドホイッスル

リスキーアフェアがハナを切り、僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にグランドホイッスルが続く。続いて、シャーベットトーンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはセルフリスペクトセレスケイ。その1馬身後ろ、ハルクバニヤンは中団やや前。リオサンバシチーは中団馬群のど真ん中を追走。オーゴンコウテイデュヴァルは中団後方の位置取り。そのあと、デスバラードが10番手。エイシンサリヴァンタガノサイクロンは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはウルフボーイ。シンガリにイエスユーワハリケーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

千葉テレビ杯、タガノサイクロンが早めに押し上げる積極的な取り口で久しぶりの一戦を物にする

先頭はリスキーアフェアでリードは体半分。2番手にセレスケイセルフリスペクトが続く。その後ろ、デュヴァルが4番手。1馬身離れて、シャーベットトーンタガノサイクロンイエスらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢の後ろにいたタガノサイクロンが目を見張るような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団前目の位置からビュッと切れる脚で猛進したウルフボーイが続き、2着と3/4馬身差の3着には、4番手の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったデュヴァルが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、逃げ粘ったリスキーアフェアが入線、さらにクビ差の5着には、中団前目にいたリオサンバシチーが食い込んだ。1番人気のシャーベットトーンは先行勢の後ろにいたが失速して9着に敗れた。