3歳B4レース展開ミヤビクロスオーが全馬を率いる展開、そのあとを追走するコンセプシオンミヤビクロスオーが先手を取る形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にコンセプシオンが続く。その後ろ、フレンドタイムが3番手。そのあと、フェリックスイモンが4番手。その直後、ヒデサンアタッカーが5番手。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはイーグルプチ。しんがりにハルノワルツがいる隊列で最初のコーナーを通過。ミヤビクロスオーが持ち前のスピードでハナを切り、そのまま最後まで脚勢緩まずトップでゴールを走り抜ける先頭はミヤビクロスオーとコンセプシオンでリードは1馬身。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。