コンセプシオン（2006年生、母アンジュ）

コンセプシオン（2006年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「構想（仏）」。毛色は栗毛。種牡馬のジェニュイン（当時14歳）と交配したアンジュが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は松田富士夫。戦績は、中央平地5戦0勝、地方44戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は2010年の加賀四湯博片山津温泉特別(一般C2一)。

経歴

デビュー前

根本康広厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2008年）

7月26日、デビュー戦は小野次郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は454kg。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野次郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（札幌芝1200m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた4戦目は、佐藤聖也騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず15着に終わった。

12月14日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳未勝利（中山芝1600m 外回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤聖也騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを13番手で通過。直線では伸びあぐねて15着に終わった。

3歳（2009年）

1月5日、中2週で迎えた6戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

1月30日、中3週で迎えた7戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るミーを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

2月20日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた9戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

4月12日、中4週で迎えた10戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒドゥンゴールドを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

4月26日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた11戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミヤビクロスオーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

5月18日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた13戦目は、3歳B4（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったパワフルウッズにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

6月30日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の喜中勇登君お誕生日記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で古性秀之騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオオハシャギを捕まえ切れず、9馬身差の2着となった。

8月16日、中2週で迎えた19戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で古性秀之騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマンテンノホシを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月24日、連闘で迎えた20戦目は、3歳B4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で古性秀之騎手（10戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で古性秀之騎手（11戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた22戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で古性秀之騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月28日、連闘で迎えた23戦目は、3歳B5（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で古性秀之騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた24戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で古性秀之騎手（14戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3-5（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で古性秀之騎手（15戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったロンドゥジャンブにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

11月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で古性秀之騎手（16戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3-5（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で古性秀之騎手（17戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3五（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で古性秀之騎手（18戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3五（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で古性秀之騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

4歳（2010年）

1月4日、中1週で迎えた30戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るルミナスヘイローを上がり0位の末脚で半馬身差し切って優勝

4月11日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、金沢箔特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた32戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般B4三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた33戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、祝☆正寿瑞穂結婚記念GP（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた34戦目は、小松安宅の関特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は沖静男騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1二（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず3着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた38戦目は、加賀四湯博片山津温泉特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて、最後は2着のスズプロフェッサーを半馬身振り切って単勝一倍台の支持に応えた。

7月27日、中1週で迎えた39戦目は、白山スーパー林道杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

8月10日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた40戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、なぎさドライブウェイ特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず3着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた42戦目は、珠洲蛸島キリコ祭り特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月17日、中5週で迎えた43戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた44戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、医王山特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた45戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、タカシ・カエコ御成婚記念（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた46戦目は、一般B4三（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は服部大地騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた48戦目は、かぶら寿し特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

5歳（2011年）

1月5日、連闘で迎えた49戦目は、東二口文弥まつり白山特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。