2歳未勝利

2004年11月6日 土 10:30発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 5回京都1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:12.3		マイティシルバー	牡2 / 446 -2	武豊	55kg	3.4	3人	5-3	36.3 / 36.0	領家政蔵	世賀聖啓
2着	8枠 10番	1:12.9	3 1/2	ウインサウザー	牡2 / 452 +4	藤田伸二	55kg	3.3	2人	1-1	37.2 / 35.7	山内研二	（株）ウイン
3着	1枠 1番	1:14.0	7	ミズホユウセイ	牝2 / 426 +2	内田浩一	54kg	22.9	7人	7-7	37.5 / 36.5	大橋勇樹	（有）王蔵牧場
4着	2枠 2番	1:14.0	クビ	シゲルコイコイ	牝2 / 466 +6	小原義之	54kg	2.7	1人	2-2	38.2 / 35.8	小原伊佐美	森中蕃
5着	6枠 7番	1:14.1	クビ	トップウーマン	牝2 / 454 -2	和田竜二	54kg	12.2	5人	3-3	38.2 / 35.9	岩元市三	（有）宮内牧場
6着	4枠 4番	1:14.3	1 1/4	マイティービーム	牡2 / 448 +4	四位洋文	55kg	21.6	6人	7-7	37.7 / 36.6	宮徹	小川勲
7着	5枠 5番	1:14.5	1 1/2	マレーシアン	牝2 / 474 -8	南井大志	51kg	245.1	10人	9-9	37.8 / 36.7	松田正弘	（有）バンブー牧場
8着	6枠 6番	1:14.6	クビ	ナムラアタック	牡2 / 480 +2	熊沢重文	55kg	44.8	8人	5-6	38.5 / 36.1	五十嵐忠男	奈村信重
9着	8枠 11番	1:15.3	4	グラールゾーン	牡2 / 488 +2	古川吉洋	55kg	11.8	4人	3-3	39.4 / 35.9	松永善晴	吉岡泰治
10着	7枠 9番	1:16.3	6	メイショウビートル	牡2 / 450 +4	飯田祐史	55kg	67.4	9人	10-10	38.5 / 37.8	飯田明弘	松本好雄
取消	3枠 3番			ゼンノスターオー	牡2	本田優	55kg					西浦勝一	大迫忍

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.4-11.9-12.1-12.3-12.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*10,2)(7,11)(8,6)-(1,4)5=9
• 4コーナー: (*10,2)(7,8,11)6-(1,4)5=9

気象

• 天候: 晴 16.9℃
• 風: 南東 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	340円	3番人気
複勝	1	400円	6番人気
	8	160円	2番人気
	10	160円	3番人気
枠連	7-8	480円	3番人気
馬連	8-10	730円	3番人気
馬単	8-10	1,350円	5番人気
ワイド	1-8	970円	12番人気
	1-10	1,330円	17番人気
	8-10	290円	3番人気
3連複	1-8-10	4,620円	18番人気

レース展開

ウインサウザーが全馬を引っ張る展開、その半馬身後ろを進むシゲルコイコイ

ウインサウザーが果敢にハナを奪い、僅かなリードで一団を先導。2番手にシゲルコイコイが続く。続いて、トップウーマンとグラールゾーンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マイティシルバーとナムラアタックは中団前め。少し離れて、ミズホユウセイとマイティービームは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはマレーシアン。ポツンと離れたシンガリにメイショウビートルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイティシルバーが自ら仕掛ける新種果敢なレース運びで未勝利勝ち

先頭はウインサウザーでリードは体半分。2番手にシゲルコイコイが続く。そのあと、トップウーマン、マイティシルバー、グラールゾーンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のウインサウザー。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたマイティシルバーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、逃げ粘ったウインサウザーが続き、2着と7馬身差の3着には、中団後方の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったミズホユウセイが入った。1番人気のシゲルコイコイは2番手にいたが見せ場なく4着に敗れた。