一般C2十三

レース展開

グロシュラライトが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むフミタツダイヤ

先手を取ったのはグロシュラライト。後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にフミタツダイヤが続く。そのすぐ後ろ、パーフェクトプランが3番手。その後ろ、エキリブレが4番手。続いて、ディプロマシーが5番手。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはルビージェニファー。シンガリにデンコウチャレンジがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エキリブレがモノが違うと言わんばかりの圧巻の内容で勝つ！

先頭はグロシュラライトでリードは1馬身。2番手にエキリブレとフミタツダイヤが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のグロシュラライト。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のエキリブレが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったグロシュラライトが続き、2着と8馬身差の3着には、5番手の位置から天賦の闘志でゴールまで勇戦した7番人気のルビージェニファーが入った。