レース展開

ユウヤクジョが果敢に端をきり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にロンドンピストルが続く。そのすぐ後ろ、マイネルクラックスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スウィフトリイは中団前目。モナクカバキチは中団馬群のちょうど真ん中を追走。タカオライアンは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはブラックベス。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはマヤノモーリス。最後尾にマジックスクエアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サードニクスオープン、ロンドンピストルが古馬の底力を示す様な堂々たる走りで勝利数を22に伸ばす

先頭はユウヤクジョでリードは1馬身。単独の2番手にロンドンピストルが続く。その直後、モナクカバキチが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。