4歳未勝利

1990年2月11日 日 10:25発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 1回小倉6日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:01.5		エースアスリート	牡3 / 432 +4	千田輝彦	54kg	2.3	1人	2-2	37.2 / 36.2	日迫良一	田邉康子
2着	8枠 12番	1:01.7	1 1/4	ラックドリーム	牝3 / 450 0	安田隆行	53kg	2.6	2人	1-1	37.8 / 36.0	柳田次男	稲吉富貴男
3着	2枠 2番	1:02.5	5	モガミシラオキ	牡3 / 456 +2	土肥幸広	55kg	14.7	4人	7-4	37.8 / 36.5	中村均	ホースメン
4着	4枠 4番	1:02.7	1 1/2	ネーハイシャイン	牝3 / 430 0	岡潤一郎	53kg	16.5	5人	2-2	38.5 / 36.2	布施正	（株）大丸企業
5着	6枠 7番	1:02.9	1 1/4	グリーンパーソ	牡3 / 440 -2	田島信行	55kg	5.1	3人	4-4	38.3 / 36.5	布施正	北村キヨ子
6着	5枠 5番	1:03.2	2	フジアザミ	牝3 / 460 -6	酒井健二	53kg	49.6	10人	10-9	37.9 / 37.0	吉永正人	川田裕之
7着	3枠 3番	1:03.5	2	ヤクモダンデー	牡3 / 470 -6	菊沢隆徳	54kg	45.7	8人	8-8	38.5 / 36.9	柄崎義信	（有）山崎牧場
8着	5枠 6番	1:03.7	1 1/4	ヨシノバレロッソ	牝3 / 478 -2	徳吉一己	53kg	18.0	6人	4-4	39.2 / 36.5	尾形盛次	細谷よしの
9着	7枠 9番	1:03.8	1/2	アスワンエルフ	牝3 / 412 -4	黛幸弘	53kg	20.3	7人	4-4	39.3 / 36.5	西塚安夫	楳津繁
10着	6枠 8番	1:04.4	3 1/2	カシワズロック	牡3 / 414 -2	鍜治谷誠	55kg	46.7	9人	12-11	38.9 / 37.2	上田三千夫	柏木善治郎
11着	8枠 11番	1:04.9	3	ビッグカード	牡3 / 436 0	芹沢純一	55kg	187.2	12人	10-9	39.6 / 37.0	鹿戸明	高田久成
12着	7枠 10番	1:05.3	2 1/2	トナミフォルテ	牝3 / 388 -4	蓑田早人	53kg	86.3	11人	8-12	40.2 / 37.4	久恒久夫	砺波寿

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.3-12.1-12.8-12.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 12(1,4)(7,6,9)2(3,10)(5,11)8
• 4コーナー: 12(1,4)-(2,7,6,9)-3(5,11)8,10

気象

• 天候: 曇 10.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	230円
複勝	1	120円
	2	280円
	12	120円
枠連	1-8	440円

レース展開

ラックドリームが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くエースアスリートとネーハイシャイン

ラックドリームがハナに立つ形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にエースアスリートとネーハイシャインが並ぶ。その直後、グリーンパーソ、ヨシノバレロッソ、アスワンエルフらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、モガミシラオキは中団前目。ヤクモダンデーとトナミフォルテは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはフジアザミとビッグカード。しんがりにカシワズロックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エースアスリートが生来のレースセンスを駆使した手堅い走りで初白星を挙げる

先頭はラックドリームでリードは1馬身。2番手にエースアスリートとネーハイシャインが続く。少し離れて、モガミシラオキ、グリーンパーソ、ヨシノバレロッソ、アスワンエルフらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のラックドリーム。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のエースアスリートが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールインした。2着には、逃げ粘ったラックドリームが続き、2着と5馬身差の3着には、4番手の位置からキレのいい末脚を繰り出したモガミシラオキが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたネーハイシャインが入線した。