3歳以上C4-8

2013年7月17日 水 15:40発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 7回門別2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 15,2.4,1.8,1.2,0.6
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上C4-8

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:15.2		ネオヴィーナス	牝3 / 470 -2	黒沢愛斗	54kg	3.9	2人	2-2	38.4 / 36.8	石本孝博	谷謙介
2着	8枠 10番	1:15.9	3	カグラホマレ	牝3 / 458 +2	伊藤千尋	53kg	12.7	7人	2-3	39.1 / 36.8	小野望	辻直昭
3着	8枠 11番	1:16.3	2	アテナチャン	牝3 / 456 0	宮崎光行	53kg	9.4	6人	4-5	39.3 / 37.0	松本隆宏	（有）上水牧場
4着	4枠 4番	1:16.3	クビ	アベニンアカツキ	牡3 / 454 -2	阿部龍	55kg	3.7	1人	8-8	38.7 / 37.6	角川秀樹	渋谷タミ子
5着	6枠 7番	1:16.5	3/4	ゴールドコサージュ	牝3 / 408 0	坂下秀樹	53kg	13.7	8人	4-4	39.5 / 37.0	米川伸也	（有）ターフ・スポート
6着	7枠 8番	1:16.9	2	メビュースプラチナ	牝3 / 434 -4	沼沢英知	54kg	71.8	9人	6-5	39.8 / 37.1	桧森邦夫	備前島敏子
7着	3枠 3番	1:16.9	クビ	バースデイパーティ	牝3 / 456 +14	井上幹太	52kg	6.9	4人	1-1	40.3 / 36.6	原孝明	大塚亮一
8着	6枠 6番	1:17.0	1/2	ゴールドダンガン	牡3 / 478 +4	五十嵐冬樹	55kg	4.1	3人	9-10	39.2 / 37.8	桑原義光	池内勇二
9着	1枠 1番	1:17.4	2	ホープブリングス	牡3 / 502 -8	服部茂史	56kg	7.8	5人	11-8	39.4 / 38.0	田中正二	（有）上水牧場
10着	2枠 2番	1:17.8	2	カオヴィラマス	牝3 / 450 +10	馬渕繁治	54kg	71.8	9人	7-7	40.3 / 37.5	田部和則	上田忠男
11着	5枠 5番	1:17.8	ハナ	クラベストダンサー	牝13 / 438 -2	秋田大助	53kg	107.7	11人	9-11	40.0 / 37.8	佐藤英明	倉見真一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 3,(9,10),(7,11),8,2,4,(5,6),1
• 4コーナー: 3,9,10,7,(8,11),2,(4,1),6,5

気象

• 天候: 曇 19.1℃
• 風: 南 4.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	390円	2番人気
複勝	9	130円	1番人気
	10	330円	7番人気
	11	310円	6番人気
枠連	7-8	620円	1番人気
馬連	9-10	2,610円	15番人気
馬単	9-10	3,910円	22番人気
ワイド	9-10	630円	8番人気
	9-11	310円	2番人気
	10-11	3,400円	29番人気
3連複	9-10-11	5,540円	24番人気
3連単	9-10-11	21,930円	82番人気

馬券の売上

単勝	14.59万円	2.94%
複勝	14.35万円	2.89%
枠連	21.54万円	4.34%
馬連	40.55万円	8.18%
馬単	49.68万円	10.02%
ワイド	26.56万円	5.36%
3連複	96.72万円	19.51%
3連単	231.78万円	46.75%
合計	495.77万円

レース展開

バースデイパーティが先陣を切る形、そのあとに続くネオヴィーナスとカグラホマレ

端をきったのはバースデイパーティ。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にネオヴィーナスとカグラホマレが並ぶ。その後ろ、ゴールドコサージュとアテナチャンが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、メビュースプラチナは中団前寄り。カオヴィラマスは中団後方の位置取り。アベニンアカツキは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方2番手の位置で力を温存するのはクラベストダンサーとゴールドダンガン。殿にホープブリングスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ネオヴィーナスが天与のレースセンスを駆使した見事な取り口で勝つ！

先頭はバースデイパーティでリードは1馬身。単独の2番手にネオヴィーナスが続く。そのすぐ後ろ、カグラホマレが3番手。1馬身離れて、ゴールドコサージュが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた2番人気のネオヴィーナスが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置から目を引く伸び脚で猛進したカグラホマレが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置から天稟の闘志でゴールまで力走したアテナチャンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えた1番人気のアベニンアカツキが入線した。