京都10R

下鴨ステークス

コース
京都ダート1800m
開催
2回京都5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1550,620,390,230,155
付加賞(万円)
12.3,3.5,1.8
負担重量
ハンデ
クラス等区分
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠8番
1:50.4
4.7
3人
5-4-3-3
36.5/37.1
田中平
2着
2枠3番
1:50.6
1 1/2
4.4
1人
7-6-5-5
36.6/37.3
3着
3枠5番
1:51.0
2 1/2
21.5
10人
5-6-5-6
37.0/37.3
深見富朗
4着
3枠6番
1:51.0
ハナ
98.9
15人
1-1-1-1
37.4/36.7
松本好雄
5着
7枠13番
1:51.0
アタマ
8.0
5人
2-3-3-3
37.1/36.9
中井長一
6着
6枠12番
1:51.1
クビ
41.9
12人
3-4-5-6
37.1/37.1
竹中健一
6着
8枠15番
1:51.1
クビ
12.3
6人
9-9-8-8
36.9/37.5
林幸雄
8着
7枠14番
1:51.3
1 1/4
16.0
8人
3-2-2-2
37.6/36.8
淀忠男
9着
4枠7番
1:51.6
2
46.4
13人
9-11-10-10
37.2/37.6
前田榮生
10着
1枠2番
1:51.7
クビ
4.6
2人
12-12-14-13
37.1/37.8
(有)社台レースホース
11着
8枠16番
1:51.7
ハナ
6.7
4人
9-9-8-8
37.5/37.5
杉山茂夫
12着
5枠9番
1:51.9
1 1/4
41.6
11人
14-14-10-10
37.5/38.0
西山正行
13着
5枠10番
1:52.1
1 1/4
89.2
14人
14-14-14-15
37.5/38.0
山本信行
14着
1枠1番
1:52.2
3/4
15.0
7人
16-16-16-15
37.5/38.1
伊藤昭次
15着
2枠4番
1:52.2
アタマ
17.6
9人
12-12-10-10
37.8/37.8
竹内十志夫
16着
6枠11番
1:52.9
4
108.6
16人
7-6-10-13
38.5/37.3
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.8-12.0-12.0-12.4-12.5-12.4-12.3-12.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.11前半 53.50(S補正 -1.40)前後半差 +2.00後半 55.50

通過順位

1コーナー
6,13(12,14)(5,8)(3,11)(7,15,16)(2,4)(9,10)1
2コーナー
(*6,14)13(12,8)(5,3,11)(15,16)7(2,4)(9,10)1
3コーナー
(*6,14)(13,8)(12,5,3)(15,16)(7,9,11,4)(2,10)1
4コーナー
(*6,14)(13,8)3(12,5)(15,16)(7,9,4)(2,11)(10,1)
1着馬2着馬

気象

天候
14.7℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.68ヤマトドスティ0.75メイショウアサカゼ0.83ワンダーライジング1.59グリーンプリンス1.76ロッキーワールド1.78マルサヒビキ3.44サギヌマスペイン4.21クモギリマル4.63アスコットハマナス4.94トウショウアロー6.02シンノーブル9.28ロングゴーカイ11.10エムジーエンゼル15.87ロングハイパワー16.22ノーザンパイロット16.91フミノアチーブ
単勝馬連
払戻金
単勝8470
複勝3170
5390
8200
枠連2-4870

レース展開

メイショウアサカゼが馬群をリードする形、直後の2番手にロングゴーカイが続く

メイショウアサカゼが敢然と端を奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にロングゴーカイが続く。その後ろ、ロッキーワールドアスコットハマナスが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサギヌマスペインロングハイパワー。その1馬身後ろ、フミノアチーブヤマトドスティは中団前め。グリーンプリンスシンノーブルエムジーエンゼルらは中団後方の位置。ノーザンパイロットクモギリマルは後方4番手で前の動きを静観。後方2番手の位置で悠然と構えるのはマルサヒビキワンダーライジング。最後尾にトウショウアローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

下鴨S、ロングハイパワーが持ち前の自在性を活かしたソツのない内容で4勝目をゲット

先頭はメイショウアサカゼでリードは体半分。2番手にアスコットハマナスが続く。そのあと、ロングゴーカイロングハイパワーが3番手。1馬身離れて、フミノアチーブが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいたロングハイパワーが自慢の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、先行勢の後ろの位置から鮮やかな伸び脚で猛進した1番人気のフミノアチーブが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったサギヌマスペインが入った。そこからハナ差遅れた4着には、逃げ粘ったメイショウアサカゼが入線、さらにアタマ差の5着には、好位にいたロングゴーカイが食い込んだ。ロッキーワールドシンノーブルロッキーワールドシンノーブルの2頭が並んで6着同着となった。2番人気のノーザンパイロットは後方3番手にいたが伸びきれず10着に敗れた。