一般C2一アイ

2006年9月19日 火 14:30発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 6回船橋1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2一アイ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:13.5		モエレジェニュイン	牝4 / 476 +7	戸崎圭太	53kg		3人	1-3-2	37.9 / 35.6	栗原清	中村和夫
2着	4枠 4番	1:13.6	3/4	ブライティアバード	牝4 / 473 +3	張田京	53kg		1人	1-1-1	38.2 / 35.4	舘保昌	小林昌志
3着	3枠 3番	1:14.2	3	アルフリアライズ	牝4 / 447 -3	脇田創	53kg		12人	6-5-4	38.0 / 36.2	土屋千賀子	福田豊
4着	2枠 2番	1:14.4	1	ミククィーン	牝5 / 428 -4	左海誠二	53kg		6人	9-6-6	38.0 / 36.4	山浦武	桝田正博
5着	8枠 11番	1:14.6	1	トビザル	牡5 / 471 +8	野沢憲彦	55kg		8人	8-9-9	37.7 / 36.9	佐々木清明	沖田方子
6着	1枠 1番	1:15.0	2	バイタルスパーク	牡7 / 474 0	繁田健一	55kg		9人	11-12-11	37.5 / 37.5	稲葉道行	前田晋二
7着	6枠 8番	1:15.0	アタマ	ギブリー	牡6 / 485 +6	佐藤裕太	55kg		5人	4-4-5	38.9 / 36.1	矢野義幸	福永守
8着	7枠 10番	1:15.5	2 1/2	ブラボーキング	牡5 / 461 +3	本田正重	52kg		11人	7-10-10	38.6 / 36.9	渋谷信隆	石井太郎
9着	7枠 9番	1:15.5	アタマ	スキャターザヘヴン	牝4 / 451 +1	山田信大	53kg		4人	5-7-7	39.0 / 36.5	佐々木仁	（有）グランド牧場
10着	6枠 7番	1:15.8	1 1/2	マイネベルモット	牝5 / 471 +4	坂井英光	53kg		7人	9-8-7	39.1 / 36.7	冨田藤男	澤幡里久
11着	8枠 12番	1:16.0	1 1/2	ウエルスブイ	牝6 / 460 +24	加藤和博	53kg		10人	11-11-12	38.5 / 37.5	小嶋一郎	金子數政
12着	5枠 5番	1:17.4	7	スタートミーアップ	牡6 / 481 +1	森泰斗	55kg		2人	1-2-3	41.8 / 35.6	川勝歩	沖田方子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.3-11.8-12.0-12.7-13.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (4,5,6),8,9,3,10,11,(2,7),(1,12)
• 3コーナー: 4,5,6,8,3,2,9,7,11,10,12,1
• 4コーナー: 4,6,5,3,8,2,(7,9),11,10,1,12

気象

• 天候: 曇 27.4℃
• 風: 南南西 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	800円
複勝	3	1,090円
	4	100円
	6	140円
枠連	4-5	230円
枠単	5-4	790円
馬連	4-6	390円
馬単	6-4	1,300円
ワイド	3-4	2,610円
	3-6	3,490円
	4-6	210円
3連複	3-4-6	7,400円
3連単	6-4-3	46,730円

レース展開

ブライティアバード、スタートミーアップ、モエレジェニュイン

ブライティアバード、スタートミーアップ、モエレジェニュインら3頭が並んで先陣を切る恰好となり、後続との差1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。ギブリーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スキャターザヘヴンは中団やや前。アルフリアライズは中団馬群の真ん中を追走。ブラボーキングは中団後方の位置取り。続いて、トビザルが8番手。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはミククィーンとマイネベルモット。殿にバイタルスパークとウエルスブイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

モエレジェニュインが自慢の自在性を活かしたロスの少ない取り口で勝利を手に入れる

先頭はブライティアバードでリードは1馬身。単独の2番手にモエレジェニュインが続く。そのすぐ後ろ、スタートミーアップが3番手。1馬身離れて、アルフリアライズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のブライティアバード。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたモエレジェニュインが一完歩ずつ確実に末脚を伸ばしてブライティアバードを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着のブライティアバードから3馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った12番人気のアルフリアライズが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたミククィーンが入線した。2番人気のスタートミーアップは絶好位にいたが最後一杯になって12着に敗れた。