小倉7R

4歳以上500万下

コース
小倉1200m
開催
2回小倉8日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
700,280,180,110,70
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
仮柵位置
Cコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠7番
1:08.4
7.0
5人
5-5
34.7/33.7
吉田和子
2着
6枠12番
1:08.6
1 1/2
7.0
4人
9-6
34.7/33.9
(株)ロードホースクラブ
3着
1枠2番
1:08.7
1/2
8.0
6人
5-4
35.0/33.7
田島政光
4着
4枠8番
1:08.9
1 1/4
62.4
12人
10-6
34.9/34.0
坪野谷和平
5着
7枠13番
1:08.9
クビ
26.3
10人
11-9
34.8/34.1
楠本勝美
6着
3枠6番
1:09.1
1 1/4
4.7
2人
14-14
34.7/34.4
(株)ダノックス
7着
7枠14番
1:09.2
1/2
6.5
3人
11-11
35.1/34.1
市川義美
8着
5枠9番
1:09.3
1/2
4.5
1人
2-2
35.9/33.4
(有)メジロ牧場
9着
1枠1番
1:09.7
2 1/2
132.2
14人
16-15
35.0/34.7
(有)ハイパワー商事
10着
5枠10番
1:09.7
ハナ
38.0
11人
4-6
36.1/33.6
吉田照哉
11着
2枠4番
1:09.7
クビ
17.8
7人
2-2
36.3/33.4
杉本仙次郎
12着
8枠15番
1:09.8
クビ
71.8
13人
11-11
35.7/34.1
ちきり組合
13着
2枠3番
1:09.9
1/2
194.7
15人
1-1
36.7/33.2
下河辺隆行
14着
6枠11番
1:10.1
1 1/2
21.0
8人
5-9
36.3/33.8
小林百太郎
15着
8枠16番
1:10.2
1/2
22.1
9人
5-11
36.4/33.8
吉永清美
16着
3枠5番
1:10.3
3/4
197.7
16人
15-15
35.7/34.6
名古屋競馬(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.3-10.8-11.6-11.7-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.20前半 32.00(S補正 -1.20)前後半差 +3.20後半 35.20

通過順位

3コーナー
3(4,9)10(2,7,11,16)12,8(13,14,15)6,5,1
4コーナー
3(4,9)2,7(8,12,10)(13,11)(14,16,15)6(5,1)
1着馬2着馬

気象

天候
16.1℃
6.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.40/1.13メイケイファルコン0.40/1.45ランウェイスナップ0.60/1.50リキサンキャロル1.10/3.25ユウキサンオーラ1.26/2.77マルタカボーイス2.08/3.85アラビアータ3.00/6.76ケイツーノース3.57/8.35ニューホープ3.76/6.48ニホンピロエリナ4.44/11.29スナークチェリー9.91/15.59ドリームヒーロー11.34/27.10ロードセイバー11.34/22.64ブラーニーストーン12.22/21.09ワールドロレックス16.95/34.81ダノンカスガ17.63/31.94メジロガストン
単勝馬連
払戻金
単勝77005番人気
複勝22404番人気
72606番人気
122303番人気
枠連4-61,7209番人気
馬連7-122,19010番人気
馬単7-124,08016番人気
ワイド2-71,23013番人気
2-1285011番人気
7-127608番人気
3連複2-7-127,13019番人気
3連単7-12-235,760100番人気

レース展開

ランウェイスナップが先陣を切る形、そのあとに続くスナークチェリーとメジロガストン

ハナを奪ったのはランウェイスナップ。リードを1馬身ほど確保してレースを進める。2番手にスナークチェリーメジロガストンが並ぶ。その後ろ、アラビアータが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはドリームヒーローブラーニーストーンニホンピロエリナニューホープら4頭。その1馬身後ろ、ロードセイバーは中団前目。マルタカボーイスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ケイツーノースワールドロレックスユウキサンオーラらは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと運ぶのはダノンカスガ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはメイケイファルコン。最後方にリキサンキャロルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブラーニーストーンが取柄である自在性を駆使した隙のない取り口で優勝

先頭はランウェイスナップでリードは1馬身。2番手にスナークチェリーメジロガストンが続く。そのすぐ後ろ、ドリームヒーローが4番手。1馬身離れて、ブラーニーストーンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行勢の後ろにいたブラーニーストーンが豪快に末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団前目の位置から迫力のある伸び脚で猛進したロードセイバーが続き、2着と半馬身差の3着には、4番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったドリームヒーローが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマルタカボーイスが入線、さらにクビ差の5着には、中団にいたケイツーノースが食い込んだ。1番人気のメジロガストンは2番手にいたが失速して8着に敗れた。2番人気のダノンカスガは後方3番手にいたが末脚弾けず6着に敗れた。