東京2R

3歳未勝利

コース
東京ダート1400m
開催
4回東京1日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
510,200,130,77,51
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
1:28.8
2.6
1人
3-2
40.7/35.8
渡辺孝男
2着
6枠10番
1:28.9
3/4
12.7
5人
14-14
38.4/38.0
高橋京子
3着
3枠3番
1:29.0
1/2
95.7
14人
5-5
40.2/36.2
東亜駿馬(株)
4着
8枠14番
1:29.1
クビ
11.3
4人
11-8
39.8/36.8
(有)太陽ファーム
5着
4枠5番
1:29.6
3
32.8
8人
2-2
41.5/35.7
山石祐一
6着
7枠12番
1:29.7
1/2
74.5
12人
10-13
39.6/36.7
土井肇
7着
5枠7番
1:30.0
1 3/4
22.1
7人
11-11
40.5/36.8
小尾洸
8着
6枠9番
1:30.0
ハナ
54.0
11人
5-6
41.0/36.2
伊達秀和
9着
3枠4番
1:30.5
3
12.8
6人
3-4
42.1/35.8
(有)伊吹
10着
8枠13番
1:30.9
2 1/2
7.0
3人
9-8
41.6/36.5
西山牧場
11着
1枠1番
1:31.0
1/2
82.4
13人
5-6
41.9/36.2
上山利広
12着
4枠6番
1:31.1
クビ
43.9
10人
11-12
41.2/36.8
大戸秀次
13着
2枠2番
1:31.4
1 3/4
43.5
9人
1-1
43.4/35.5
(株)荻伏レーシング・クラブ
14着
5枠8番
1:35.0
大差
3.2
2人
5-8
45.7/36.2
高野稔
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.0-11.9-12.5-13.0-14.0-13.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.49前半 40.35(S補正 -1.40)前後半差 +6.70後半 47.05

通過順位

3コーナー
2,5(4,11)-(1,3,8,9)-13,12(6,7,14)=10
4コーナー
2(5,11)-4-3(1,9)(13,8,14)7-6,12-10
1着馬2着馬

気象

天候
15.7℃
北西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.82/1.99トーアロブノール0.96/1.96ユウターベスト1.06/2.05ヤマニンティフォン1.46/4.42テラプロメッサ1.79/5.11オートダーティー1.81/5.00ブルーセレクション2.40/6.62ニッポースキャン3.56/8.71フジノイメージ6.15/15.31イブキファンタム6.20/14.16ヒカルピアチェーレ6.97/16.27ダイタクポラリス11.23/25.83ニシノグロリエ24.92/43.51マスカラス30.66/49.07アグネスマーメイド
単勝馬連
払戻金
単勝112601番人気
複勝31,54013番人気
103506番人気
111402番人気
枠連6-71,4404番人気
馬連10-111,7005番人気
ワイド3-107,94062番人気
3-113,84042番人気
10-117204番人気

レース展開

ブルーセレクションが後続を引っ張る展開、その直後を進むニッポースキャン

ブルーセレクションが先手を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にニッポースキャンが続く。そのすぐ後ろ、イブキファンタムアグネスマーメイドが3番手の好位につける。そこから少し離れたところにユウターベストトーアロブノールマスカラステラプロメッサらが陣取る。さらに2馬身以上空いて、ニシノグロリエは中団後方の位置。ヤマニンティフォンは後方5番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはオートダーティーフジノイメージダイタクポラリス。ポツンと離れた最後尾にヒカルピアチェーレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アグネスマーメイドがテンの速さを活かした好位差しの戦法で未勝利戦を制す

先頭はブルーセレクションでリードは1馬身。2番手にニッポースキャンアグネスマーメイドが続く。少し空いて、イブキファンタムが4番手。先行勢から少し離れたところにトーアロブノールが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のアグネスマーメイドが生得の持続力で渋太く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は凄まじい脚色で追い迫ったヒカルピアチェーレを3/4馬身振り切り勝利した。2着のヒカルピアチェーレから半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った14番人気のトーアロブノールが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたダイタクポラリスが入線、さらに3馬身差の5着には、2番手にいたニッポースキャンが食い込んだ。2番人気のマスカラスは中団後方にいたが最後一杯になって14着に敗れた。