ヒカルピアチェーレ（1999年生、母ブラダマンテ）

ヒカルピアチェーレ（1999年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のソウルオブザマター（当時8歳）と交配したブラダマンテが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）下河辺牧場。戦績は、中央平地10戦0勝2着1回、地方48戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は2004年のパンジー特別(一般B1以下)。

経歴

デビュー前

田子冬樹厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2002年）

1月7日、デビュー戦は江田照男騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は510kg。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた2戦目は、石神深一騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（東京ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では稲妻のようなを繰り出し、3着に入り込んだ。

2月10日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は江田照男騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦したが、5着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に敗れた。

3月23日、中3週で迎えた5戦目は、土谷智紀騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に敗れた。

4月21日、中3週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で土谷智紀騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

5月4日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 小雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で土谷智紀騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

5月18日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた8戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で土谷智紀騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したアグネスマーメイドに3/4馬身届かず2着となった。

6月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で土谷智紀騎手（4戦0勝）。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（福島芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で土谷智紀騎手（5戦0勝）。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず14着に終わった。

8月15日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた11戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のブンブクグローリーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月2日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞のスプリンターズカップ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月11日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から22kg増やして迎えた14戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月27日、中1週で迎えた15戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（2003年）

1月21日、中3週で迎えた16戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ C3イ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノオージから1馬身差の2着となった。

2月7日、中1週で迎えた17戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドウミノルに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月2日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた19戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージロバリーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

4月11日、中3週で迎えた20戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月12日、中3週で迎えた21戦目は、ファンタスティックナイト賞（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（8戦3勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったキセキテーストに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月5日、中2週で迎えた22戦目は、矢車草特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は三井健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた23戦目は、ミズバショウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイアラジンから7馬身差の2着に敗北した。

7月12日、中1週で迎えた24戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、南関騎手招待ゴールドM賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、スイレン特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（10戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月1日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた26戦目は、リンドウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた27戦目は、あざみ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイハクスキーに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月5日、中2週で迎えた28戦目は、サフラン特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（13戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた29戦目は、焼餃子特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（14戦4勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた30戦目は、向寒特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（15戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネハをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

12月8日、中4週で迎えた31戦目は、茶臼岳特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（16戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレリストから1馬身半差の2着に敗北した。

12月29日、中2週で迎えた32戦目は、思川特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手（17戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（2004年）

1月10日、中1週で迎えた33戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた34戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、ふたご座特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトロットテイオーからハナ差の2着となった。

2月7日、中1週で迎えた35戦目は、フェブラリー特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（18戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた36戦目は、モズ特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（19戦5勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーチンハラッショから5馬身差の2着となった。

3月5日、中1週で迎えた37戦目は、つくし特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（20戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた38戦目は、アネモネ特別（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（21戦5勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラスウィンディーから1馬身差の2着となった。

4月5日、中1週で迎えた39戦目は、れんげ草特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（22戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエーピーパミールに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月24日、中2週で迎えた40戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（23戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジャンティフェをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

5月24日、中3週で迎えた41戦目は、中央条件交流つつじ祭り特別（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山田博美騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた42戦目は、ムーンストーン特別（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（24戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた43戦目は、ナデシコ特別（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（25戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーギャロップから6馬身差の2着に敗北した。

7月11日、中1週で迎えた44戦目は、かに座特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（26戦7勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月19日、中9週で迎えた45戦目は、案山子特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（27戦7勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月16日、中3週で迎えた46戦目は、渡り鳥特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（28戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月1日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた47戦目は、あけび特別（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（29戦7勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた48戦目は、フュージョン特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（30戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトサンデーから1馬身差の2着に敗北した。

12月7日、中2週で迎えた49戦目は、テキーラサンライズ特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山田博美騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（2005年）

1月7日、中3週で迎えた50戦目は、鏡餅特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（31戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた51戦目は、おうし座特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（32戦7勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた52戦目は、如月特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（33戦7勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月12日、中4週で迎えた53戦目は、カルラネイチャー特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田博美騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた54戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、焼石岳特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた56戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

6月11日、中3週で迎えた58戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず12着に終わった。