一般B2

レース展開

グリーンローレルが端を切る形、そのすぐ後ろを進むタケデンハヤカゼ

グリーンローレルが主導権を握る形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にタケデンハヤカゼが続く。その後ろ、チャットルームが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、セユウボスは中団やや前。マルケイブラットは中団馬群の丁度真ん中を追走。ダニエルジェードは中団後方の位置。その直後、イズミオウジャが7番手。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはケイアイオーク。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはヒカルピアチェーレ。どん尻にフェアリーハヤテがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チャットルームが古豪の威厳を示す様なパワフルな走りで9勝目をマーク

先頭はグリーンローレルとチャットルームでリードは1馬身。ケイアイオークが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。