イズミオウジャ（1999年生、母ハレウミ）
Izumi Oja
1999.03.01
イズミオウジャ（1999年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のゴールデンフェザント（当時13歳）と交配したハレウミが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は北海道大学北方生物圏フィールド科学センター耕地圏ステーション静内研究牧場。戦績は、地方66戦8勝2着11回。2002年のすみれ賞(地方重賞)で2着に入った他、2002年のこまくさ賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、北大附属牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」と「北海道9月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。同年、北大附属牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、今野徳男によって120.75万円で落札された。
峯田徳三厩舎（上山）へ入厩。
2歳（2001年）
7月17日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、2歳A2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。馬体重は475kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月4日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、2歳A3（上山ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
9月18日、中1週で迎えた3戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、2歳A1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた4戦目は、2歳A2（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェドエフラーから2馬身差の2着となった。
10月28日、中3週で迎えた5戦目は、2歳A3（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンビアローから1馬身半差の2着に敗北した。
11月11日、中1週で迎えた6戦目は、2歳A2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンビアローから2馬身差の2着となった。
11月26日、中1週で迎えた7戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、2歳A2（上山ダート1300m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のレビンスイセイに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月11日、中1週で迎えた8戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳A1（上山ダート1500m 小雪/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（2002年）
4月21日、約4か月半の休み明けで迎えた9戦目は、3歳A1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳A1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエービーシームーンからハナ差の2着に惜敗した。
6月4日、中1週で迎えた12戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクセルトップオーから1馬身半差の2着となった。
6月18日、中1週で迎えた13戦目は、3歳A1（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の東北優駿（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の古川恵一24歳誕生日特別（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のたすけ亭カップ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のFM角田山ぽかぽかラジオ記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞のこまくさ賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のニュー洋蘭賞（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミジェントをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
10月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、3歳A（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月13日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた21戦目は、3歳戦の競馬同人誌連合会杯（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミジェントに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月29日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の中国料理新華楼特別（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の工藤忠昭誕生杯（上山ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋久輝騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた24戦目は、3歳地方重賞のすみれ賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小嶋久輝騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヨノグリフィンから3馬身差の2着となった。
12月10日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の谷口純治追悼記念（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小嶋久輝騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウゲンキョウからクビ差の2着に甘んじた。
4歳（2003年）
4月13日、約4か月の休み明けで迎えた26戦目は、俺の「栄」ステークス（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた27戦目は、大嵐賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた28戦目は、がんばろうかみのやま記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた29戦目は、オークラ会も応援すっぞ杯（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、今野太粋賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた32戦目は、安くて!うまい!御食事処若駒記念（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月13日、中2週で迎えた34戦目は、安くて!うまい!御食事処 若駒記念（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた35戦目は、「縁之下大賞典」（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノチナから1馬身差の2着となった。
9月7日、中1週で迎えた36戦目は、鷹山D・O・C杯（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（19戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた37戦目は、祝5歳!!小松悠乃お誕生日記念（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（20戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた38戦目は、湯殿山特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（21戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンビアローから2馬身差の2着に敗北した。
10月21日、中1週で迎えた39戦目は、月山特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた40戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、謙作・亜紀子来場記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオペラに1馬身の差をつけて優勝
12月7日、中4週で迎えた41戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 小雪/重）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた42戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（2004年）
1月12日、中1週で迎えた43戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた44戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカネトシビューティに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月1日、中1週で迎えた46戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた48戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボルスカをクビ差制して勝利を手中に収めた。
7月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた51戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた52戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月28日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた53戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒップヒップフレーから2馬身半差の2着となった。
9月12日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月10日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
10月25日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3 C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマジックチャームに3/4馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
11月7日、中1週で迎えた58戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた59戦目は、夏油特別（水沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（11戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後はアルカイオスと並んで4着同着となった。
12月4日、中1週で迎えた60戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた61戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2005年）
1月2日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルアンバーから半馬身差の2着に敗北した。
1月10日、連闘で迎えた63戦目は、盛岡タイムス杯（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルアンバーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
4月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた64戦目は、一般B2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（15戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。