3歳新馬

2006年2月11日 土 13:00発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 2回京都5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:14.5		ヤマカツアンナ	牝3 / 456	池添謙一	54kg	1.4	1人	2-2	37.3 / 37.2	池添兼雄	山田博康
2着	4枠 4番	1:14.6	1/2	タイキマジェスティ	牡3 / 554	須貝尚介	56kg	27.6	5人	3-3	37.3 / 37.3	須貝彦三	（有）大樹ファーム
3着	1枠 1番	1:14.8	1 1/4	キラーストリート	牝3 / 416	武豊	54kg	4.1	2人	9-9	36.4 / 38.4	河内洋	永田清男
4着	8枠 12番	1:15.3	3	デライトホーラー	牡3 / 502	飯田祐史	56kg	12.2	4人	1-1	38.4 / 36.9	飯田明弘	松坂明子
5着	7枠 9番	1:15.7	2 1/2	ヒーローパオ	牡3 / 562	石橋守	56kg	175.2	11人	7-6	37.5 / 38.2	福島信晴	吉田修
6着	5枠 6番	1:16.0	1 3/4	レオブライト	牡3 / 470	芹沢純一	56kg	28.4	6人	3-3	38.5 / 37.5	松元省一	（株）レオ
7着	3枠 3番	1:16.1	1/2	エイコーロマン	牡3 / 478	福永祐一	56kg	46.6	7人	6-6	38.4 / 37.7	嶋田功	永井廣司
8着	2枠 2番	1:16.3	1 1/4	マルタカネイティブ	牡3 / 540	佐久間寛志	53kg	117.6	10人	7-6	38.2 / 38.1	鹿戸明	高橋義和
9着	6枠 8番	1:18.4	大差	バツグン	牡3 / 464	小坂忠士	56kg	62.3	8人	3-5	40.9 / 37.5	境直行	西村新一郎
10着	5枠 5番	1:18.5	3/4	ハッピーオペラ	牡3 / 490	小牧太	56kg	110.3	9人	10-10	39.8 / 38.7	坂口正則	宮本貞雄
11着	8枠 11番	1:19.4	5	オートレンゲル	牡3 / 492	四位洋文	56kg	11.6	3人	11-11	38.7 / 40.7	沖芳夫	大戸時子
12着	7枠 10番	1:19.8	2 1/2	テイエムサンバ	牝3 / 442	田嶋翔	54kg	298.4	12人	12-11	39.1 / 40.7	小島貞博	竹園正繼

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.9-12.4-12.6-12.4-12.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 12,7(4,8,6)3-(2,9)1,5=11,10
• 4コーナー: (*12,7)(4,6)-8(3,2,9)1-5=(10,11)

気象

• 天候: 晴 9.3℃
• 風: 西南西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	140円	1番人気
複勝	1	130円	2番人気
	4	300円	6番人気
	7	100円	1番人気
枠連	4-6	1,620円	5番人気
馬連	4-7	1,240円	4番人気
馬単	7-4	1,500円	6番人気
ワイド	1-4	810円	10番人気
	1-7	160円	1番人気
	4-7	460円	5番人気
3連複	1-4-7	1,190円	3番人気

レース展開

デライトホーラーが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くヤマカツアンナ

デライトホーラーが逃げを打つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にヤマカツアンナが続く。その直後、タイキマジェスティ、バツグン、レオブライトらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エイコーロマンは中団前目。少し差があって、マルタカネイティブとヒーローパオは中団後方の位置。キラーストリートは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはハッピーオペラ。やや間隔を置いて、後方2番手の位置で脚をタメるのはオートレンゲル。しんがりにテイエムサンバがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤマカツアンナが持ち味の自在性を活かしたソツのない走りで初白星を挙げる

先頭はデライトホーラーでリードは体半分。2番手にヤマカツアンナが続く。その後ろ、タイキマジェスティとレオブライトが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のヤマカツアンナが驚異的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は懸命に食らいつくタイキマジェスティを半馬身退けて勝利を手中に収めた。2着のタイキマジェスティから1馬身1/4差の3着には、後方4番手の位置から閃光のような末脚を発揮した2番人気のキラーストリートが入った。そこから3馬身遅れた4着には、逃げ粘ったデライトホーラーが入線した。