4歳未勝利

1999年10月10日 日 10:15発走

• コース: 福島ダート1700m 右
• 開催: 2回福島4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:49.0		ハードワインダー	牡3 / 442 +22	内田浩一	55kg	28.9	6人	1-1-1-1	39.7 / 37.1	福永甲	津田一男
2着	8枠 13番	1:49.1	1/2	ガルソンビクトリ	牡3 / 470 -8	角田晃一	55kg	2.2	1人	2-2-2-2	39.6 / 37.2	久保田敏夫	楳津繁
3着	7枠 11番	1:50.0	5	キングマグワイア	牡3 / 454 -2	小林淳一	55kg	2.5	2人	3-3-2-2	40.4 / 37.5	佐藤林次郎	松本俊廣
4着	5枠 6番	1:50.2	1 1/2	マキオグレート	牡3 / 444 +6	木幡初広	55kg	7.6	3人	8-11-6-8	39.9 / 38.2	中野渡清一	阪口享
5着	4枠 5番	1:50.2	クビ	グローリーヒル	牡3 / 458 -2	佐藤年毅	52kg	34.8	9人	7-7-10-10	39.7 / 37.9	佐々木亜良	（有）柏台牧場
6着	8枠 12番	1:50.3	クビ	ハクサンデヴィアス	セ3 / 474 -4	宝来城多郎	55kg	27.3	5人	3-3-4-4	40.5 / 37.5	松元省一	不破勝
7着	5枠 7番	1:50.7	2 1/2	グローリーワンダー	牡3 / 468 -4	安田富男	55kg	33.8	8人	11-9-6-6	40.5 / 38.0	諏訪富三	橳嶋孝司
8着	6枠 8番	1:50.8	3/4	グランプリロード	牡3 / 458 +4	牧田和弥	55kg	10.4	4人	8-9-6-7	40.6 / 38.0	北橋修二	（株）グランプリ
9着	3枠 3番	1:51.0	1 1/2	ヤマノスイセー	牝3 / 420 -4	岩部純二	53kg	29.6	7人	3-3-4-4	41.2 / 37.5	新関力	澤村敏雄
10着	2枠 2番	1:51.4	2 1/2	フォースレジェンド	牡3 / 420 -6	荻野要	52kg	48.7	10人	6-6-6-8	41.2 / 37.7	鶴留明雄	（株）日本ダイナースクラブ
11着	4枠 4番	1:53.1	大差	ニシノソムリエ	牡3 / 464 -8	田面木博公	55kg	84.2	11人	8-7-10-10	42.5 / 37.9	柴田欣也	西山牧場
除外	1枠 1番			シーメイジャー	牡3 / 492 -8	秋山真一郎	54kg					野村彰彦	藤田宗平
除外	6枠 9番			サムサラ	牡3 / 500 0	二本柳壮	52kg					畠山重則	サウスニア（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.6-12.2-12.8-13.1-12.7-13.2-13.2-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,13(3,11,12)2,5(4,6,8)7
• 2コーナー: (*10,13)-(3,11,12)2(4,5)(7,8)6
• 3コーナー: 10(13,11)(3,12)-(7,2,8,6)(4,5)
• 4コーナー: 10(13,11)-(3,12)7,8-(2,6)(4,5)

気象

• 天候: 晴 17.2℃
• 風: 南南西 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	2,890円	6番人気
複勝	10	430円	8番人気
	11	110円	1番人気
	13	110円	2番人気
枠連	7-8	270円	1番人気
馬連	10-13	9,100円	22番人気

レース展開

ハードワインダーが隊列を引っ張る展開、2番手を進むガルソンビクトリ

ハードワインダーがハナを奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にガルソンビクトリが続く。続いて、ヤマノスイセー、キングマグワイア、ハクサンデヴィアスらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、フォースレジェンドは中団前目。グローリーヒルは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で脚を溜めるのはニシノソムリエ、マキオグレート、グランプリロード。シンガリにグローリーワンダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハードワインダーが天資のスピードで端を取って、そのまま直線でも勢い衰えず先頭でゴールに入る

先頭はハードワインダーでリードは1馬身。2番手にガルソンビクトリとキングマグワイアが続く。少し差があって、ヤマノスイセーとハクサンデヴィアスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るハードワインダー。そのままハードワインダーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつく1番人気のガルソンビクトリを半馬身退けて勝利を物にした。2着のガルソンビクトリから5馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走した2番人気のキングマグワイアが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたマキオグレートが入線した。