一般C2六七

2004年3月12日 金 15:05発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 12回浦和5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 110,33,18.7,14.3,11
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C2六七一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:30.8		トゥービー	牝5 / 550 +2	細川勉	53kg		1人	2-2-1-1	40.8 / 36.9	津金沢正男	小野瀬晃司
2着	7枠 9番	1:31.0	3/4	エセレンシア	牡4 / 477 -3	繁田健一	55kg		3人	3-3-2-2	40.9 / 37.0	横山保	橋本妙子
3着	6枠 8番	1:31.0	クビ	アルトダービー	牝8 / 488 0	内田博幸	52kg		7人	10-11-10-8	39.1 / 38.2	市澤正一	柘植和夫
4着	8枠 11番	1:31.0	クビ	イッテツサイレンス	牡5 / 420 -5	加藤和博	55kg		12人	11-10-9-9	39.3 / 38.4	川島和美	佐々木徹
5着	6枠 7番	1:31.1	クビ	サニーモンスター	牡4 / 421 +4	吉田晃浩	55kg		5人	9-8-8-4	39.7 / 38.1	桑田孝雄	（有）サニー商事
6着	7枠 10番	1:31.1	アタマ	プリティハーワ	牝5 / 482 +2	見沢譲治	53kg		4人	5-5-4-3	40.9 / 37.4	鈴木勝文	三宅進
7着	3枠 3番	1:31.6	2 1/2	ハーブフォンテン	牝5 / 433 0	桑島孝春	53kg		2人	4-4-5-4	41.1 / 37.2	小林真治	吉橋計
8着	5枠 5番	1:31.7	クビ	フィールドイン	牝5 / 438 -4	関本秀幸	53kg		11人	6-7-6-6	40.9 / 37.5	村田貴広	橋本治雄
9着	2枠 2番	1:31.8	3/4	コーセイファイン	牝4 / 434 -6	高橋哲也	53kg		10人	7-6-7-7	41.0 / 37.7	横山栄次郎	工藤清正
10着	1枠 1番	1:32.0	1	ファストハーブ	牝4 / 411 -9	石崎隆之	53kg		6人	12-12-12-11	40.0 / 38.6	牧坂徹	大塚進
11着	8枠 12番	1:32.9	5	アイオイプリンセス	牝4 / 465 -6	半澤慶実	50kg		8人	8-9-11-12	41.1 / 37.9	内野健二	山口十郎
12着	4枠 4番	1:33.3	2	ラストゲラン	牝4 / 490 -7	石崎駿	53kg		9人	1-1-3-9	43.3 / 36.7	阿部秀一	齋藤喜重

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.9-12.5-13.3-12.0-14.9-13.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,6,9,3,10,5,2,12,7,8,11,1
• 2コーナー: 4,6,9,3,10,2,5,7,12,11,8,1
• 3コーナー: 6,9,4,10,3,5,2,7,11,8,12,1
• 4コーナー: 6,9,10,(3,7),5,2,8,(4,11),1,12

気象

• 天候: 曇 9.6℃
• 風: 南東 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	6	130円
複勝	6	110円
	8	210円
	9	170円
枠連	5-7	310円
枠単	5-7	390円
馬連	6-9	580円
馬単	6-9	770円
ワイド	6-8	600円
	6-9	320円
	8-9	1,520円
3連複	6-8-9	3,090円
3連単	6-9-8	8,290円

レース展開

ラストゲランが後続を率いる展開、その直後を追走するトゥービー

ラストゲランが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にトゥービーが続く。そのすぐ後ろ、エセレンシアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハーブフォンテン。その1馬身後ろ、プリティハーワは中団やや前。フィールドインは中団馬群のど真ん中を追走。コーセイファインは中団後方の位置。続いて、アイオイプリンセスが8番手。サニーモンスターは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはアルトダービー。後方2番手の位置で悠然と構えるのはイッテツサイレンス。しんがりにファストハーブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トゥービーが途中で端に立ち、そのまま後続を抑え切る小細工のない立ち回りで勝利を手中に収める

先頭はトゥービーでリードは1馬身。単独の2番手にエセレンシアが続く。そのあと、プリティハーワが3番手。1馬身離れて、ハーブフォンテンとサニーモンスターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る1番人気のトゥービー。そのままトゥービーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は負けじと抵抗するエセレンシアを3/4馬身振り切り勝利を手中に収めた。2着のエセレンシアからクビ差の3着には、中団後方の位置から閃光の如き末脚を発揮したアルトダービーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えた12番人気のイッテツサイレンスが入線した。2番人気のハーブフォンテンは先行勢の後ろにいたがいいところなく7着に敗れた。