一般C2七八九

2009年4月15日 水 17:50発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 1回川崎3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2七八九一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:35.9		ベニノデヒア	牝5 / 416 -2	町田直希	53kg		3人	2-2-2-1	39.5 / 37.3	秋山重美	（株）紅谷
2着	4枠 4番	1:36.1	1	トキノレイラー	牝4 / 463 0	坂井英光	53kg		2人	6-5-3-2	39.5 / 38.0	長谷川三郎	田中準市
3着	1枠 1番	1:36.2	3/4	フルパワー	牡4 / 499 +4	的場文男	55kg		1人	3-3-4-3	39.6 / 37.5	佐々木仁	（有）グランド牧場
4着	6枠 6番	1:36.7	2 1/2	コヤノテンビー	牡5 / 432 -3	林幻	55kg		9人	7-7-6-5	39.7 / 38.2	柘榴浩樹	齋藤直樹
5着	7枠 9番	1:36.7	クビ	ブライトサークル	牡6 / 447 +4	繁田健一	55kg		5人	11-11-8-6	39.2 / 38.9	佐々木功	（有）アイファー
6着	3枠 3番	1:37.3	3	グランドクリーク	牝5 / 471 -9	野沢憲彦	53kg		4人	8-8-5-4	40.3 / 38.4	佐々木清明	古澤秋信
7着	6枠 7番	1:37.5	1	モエレサンライズ	牡4 / 442 -2	佐藤博紀	55kg		8人	10-10-9-9	39.9 / 38.7	足立勝久	（株）大高建設
8着	7枠 8番	1:37.9	2	ソレル	牡5 / 489 +2	森泰斗	55kg		6人	4-4-7-8	40.9 / 37.7	市澤正一	住清三
9着	8枠 10番	1:39.7	9	ゲッタウェイ	牝6 / 458 +3	水野貴史	53kg		7人	1-1-1-7	43.4 / 37.1	吉橋淳一	吉田哲
10着	5枠 5番	1:40.0	1 1/2	フェアリーローズ	牝5 / 461 +6	藤江渉	53kg		11人	9-9-11-11	42.5 / 38.5	大和田五郎	小島秀公
11着	2枠 2番	1:40.4	2	ミウラジェーン	牝4 / 442 +2	岩城方元	53kg		10人	5-6-10-10	43.2 / 37.8	岩本洋	佐藤明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 5.9-11.4-12.9-13.9-12.2-12.9-13.6-13.1

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,11,1,8,2,4,6,3,5,7,9
• 2コーナー: 10,11,1,8,4,2,6,3,5,7,9
• 3コーナー: 10,11,4,1,3,6,8,9,7,2,5
• 4コーナー: 11,4,1,3,6,9,10,8,7,2,5

気象

• 天候: 晴 20.7℃
• 風: 北北西 5.8m

馬場速度

速

払戻金

単勝	11	520円
複勝	1	100円
	4	110円
	11	130円
枠連	4-8	870円
枠単	8-4	2,360円
馬連	4-11	890円
馬単	11-4	2,940円
ワイド	1-4	140円
	1-11	270円
	4-11	190円
3連複	1-4-11	410円
3連単	11-4-1	4,990円

レース展開

ゲッタウェイが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにベニノデヒアが取り付く

ゲッタウェイが端をきり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にベニノデヒアが続く。その後ろ、フルパワーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはソレル。その1馬身後ろ、ミウラジェーンは中団前寄り。トキノレイラーは中団馬群の真ん中付近を追走。コヤノテンビーは中団後方の位置取り。グランドクリークは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手で折り合いをつけるのはフェアリーローズ。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはモエレサンライズ。しんがりにブライトサークルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベニノデヒアが早めに先頭へと躍り出て、そのまま後続を振り切る安定感のある横綱相撲で3勝目を掴み取る

先頭はベニノデヒアでリードは1馬身。単独の2番手にトキノレイラーが続く。その後ろ、フルパワーが3番手。1馬身離れて、グランドクリークが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走るベニノデヒア。そのままベニノデヒアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から目を引く伸びを見せた2番人気のトキノレイラーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った1番人気のフルパワーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた9番人気のコヤノテンビーが入線した。