阪神9R

千里山特別

コース
阪神2000m
開催
1回阪神3日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1500,600,380,230,150
付加賞(万円)
28.7,8.2,4.1
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:59.3
2.3
1人
9-9-9-5
34.8/36.8
(有)サンデーレーシング
2着
2枠2番
1:59.6
2
16.4
5人
1-1-1-1
35.6/35.1
(株)ヒルノ
3着
4枠4番
1:59.6
ハナ
24.8
6人
4-4-4-5
35.3/35.9
飯塚知一
4着
8枠13番
1:59.8
1 1/4
32.4
10人
10-10-10-10
35.0/37.1
澤田昭紀
5着
7枠11番
1:59.9
1/2
10.1
4人
12-12-12-13
34.9/37.6
有限会社シルク
6着
6枠8番
2:00.0
クビ
28.0
7人
3-3-3-5
35.8/35.8
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着
5枠6番
2:00.2
1 1/4
28.7
9人
8-8-6-3
35.9/36.6
近藤利一
8着
5枠7番
2:00.5
2
136.4
12人
6-6-7-9
36.0/36.3
増田陽一
9着
6枠9番
2:00.5
ハナ
154.1
13人
5-5-4-3
36.3/36.1
土井肇
10着
4枠5番
2:00.9
2 1/2
3.5
2人
7-7-7-8
36.5/36.4
吉田勝己
11着
8枠12番
2:01.1
3/4
68.7
11人
12-12-10-10
36.3/37.6
石川達絵
12着
1枠1番
2:01.1
クビ
5.7
3人
11-11-13-12
36.1/37.4
大迫久美子
13着
7枠10番
2:01.1
ハナ
28.2
8人
2-2-2-2
37.0/35.4
田中康弘
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-10.6-11.9-12.5-12.5-12.1-11.8-11.7-11.7-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.81前半 58.90(S補正 -1.20)前後半差 +0.30後半 59.20

通過順位

1コーナー
2,10-8,4,9,7,5,6,3-13-1(11,12)
2コーナー
2-10-8,4,9,7,5,6,3-13-1(11,12)
3コーナー
2,10,8(4,9)6(7,5)3-(13,12)11,1
4コーナー
(*2,10)(9,6)(8,4,3)5,7(13,12)1,11
1着馬2着馬

気象

天候
19.6℃
南西4.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.52/1.46ヤマニンプードレ0.59/2.16ボールドジャパン1.16/3.43ビキニスタイル2.47/9.57サイモンラムセス2.78/8.39アドマイヤツヨシ2.83/7.69デンコウリキ2.85/8.49マイネリベルタス3.22/9.05アウトオブシャドウ4.86/11.14ヒルノドンカルロ7.88/16.83コートオブアームズ13.91/27.59ゼンノブレーメン22.54/36.51ライトファンタジア34.39/57.69ルミナスウォリアー
単勝馬連
払戻金
単勝32301番人気
複勝24408番人気
31101番人気
44306番人気
枠連2-31,9807番人気
馬連2-31,8105番人気
馬単3-22,7408番人気
ワイド2-38007番人気
2-44,22042番人気
3-48508番人気
3連複2-3-48,50025番人気
3連単3-2-428,46085番人気
馬券の売上
単勝3,727.25万円5.77%
複勝6,384.89万円9.89%
枠連1,991.98万円3.08%
馬連10,039.59万円15.54%
馬単4,639.39万円7.18%
ワイド5,291.24万円8.19%
3連複13,096.96万円20.28%
3連単19,416.82万円30.06%
合計64,588.12万円

レース展開

ヒルノドンカルロが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにデンコウリキが取り付く

ヒルノドンカルロがハナを切る形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にデンコウリキが続く。少し間が空いて、マイネリベルタスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアウトオブシャドウ。その1馬身後ろ、ヤマニンプードレは中団前目。ボールドジャパンは中団馬群の丁度真ん中を追走。ライトファンタジアは中団後方の位置取り。続いて、アドマイヤツヨシが8番手。そのあと、ルミナスウォリアーが9番手。その2馬身以上後ろ、サイモンラムセスは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。さらに2馬身以上空いて、後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはゼンノブレーメン。最後方にコートオブアームズビキニスタイルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

千里山特別、ルミナスウォリアーが威力十分の末脚を爆発させて前の各馬を軽々と交わす

先頭はヒルノドンカルロでリードは体半分。2番手にデンコウリキが続く。そのあと、ヤマニンプードレアドマイヤツヨシが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるヒルノドンカルロ。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のルミナスウォリアーが目を見張るような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、逃げ粘ったヒルノドンカルロが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたアウトオブシャドウが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えた10番人気のサイモンラムセスが入線した。2番人気のライトファンタジアは中団にいたがいいところなく10着に敗れた。

レース後のコメント