4歳以上D4一

2008年5月8日 木 16:30発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 4回園田2日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上D4一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:32.0		シャトルハーバー	牡6 / 488 -5	大柿一真	53kg	6.5	3人	1-1-1-1	40.2	藪田辰己	木村公子
2着	4枠 4番	1:32.1	クビ	メイショウマハラニ	牝4 / 468 -22	板野央	54kg	11.9	4人	2-2-2-2	40.1	重畠勝利	松本好雄
3着	7枠 7番	1:32.6	3	メイショウビヨンド	牡4 / 391 -2	伊藤晋一	56kg	18.1	6人	6-6-5-4	39.7	上田二郎	武田廣臣
4着	6枠 6番	1:32.7	3/4	タガノワンダー	牡4 / 488 -1	木村健	56kg	1.4	1人	8-8-6-5	39.3	西川精治	八木良司
5着	1枠 1番	1:32.8	1/2	トーセンビスマルク	牡6 / 449 -4	三野孝徳	55kg	129.3	8人	3-3-4-6	40.6	野田忍	岡本敞司
6着	5枠 5番	1:32.8	アタマ	アロハオエ	牡4 / 528 +3	田中学	56kg	5.2	2人	5-4-3-3	40.4	保利良次	川根幸晴
7着	3枠 3番	1:34.0	7	クリスタルゴールド	牝4 / 407 -1	竹村達也	54kg	13.0	5人	7-7-8-8	40.7	溝橋一秀	古賀優
8着	8枠 9番	1:34.9	6	カミノカチドキ	牡5 / 489 0	上村勇人	54kg	46.7	7人	4-4-6-7	42.2	溝橋一秀	古賀優
除外	8枠 8番			ミルフォードサンド	牝4 / 426 -10	廣瀬航	54kg					大野照男	林忠夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,4,1,9,5,7,3-6
• 2コーナー: 2,4,1,(5,9),7,3,6
• 3コーナー: 2,4,5,1,7,(6,9),3
• 4コーナー: 2,4,5,7,6,1,9,3

気象

• 天候: 晴 26.9℃
• 風: 南西 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	650円
複勝	2	190円
	4	260円
	7	320円
枠連	2-4	7,280円
馬連	2-4	3,210円
馬単	2-4	7,170円
ワイド	2-4	320円
	2-7	1,300円
	4-7	2,010円
3連複	2-4-7	12,690円
3連単	2-4-7	57,470円

レース展開

シャトルハーバーが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むメイショウマハラニ

先頭を行くのはシャトルハーバー。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にメイショウマハラニが続く。その後ろ、トーセンビスマルクが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、カミノカチドキは中団やや前。アロハオエは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはメイショウビヨンド。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはクリスタルゴールド。少し離れた最後方にタガノワンダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シャトルハーバーが古豪の意地を顕示する様な力感溢れる走りで久しぶりの勝ち星

先頭はシャトルハーバーでリードは1馬身。単独の2番手にメイショウマハラニが続く。その後ろ、アロハオエが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るシャトルハーバー。そのままシャトルハーバーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつくメイショウマハラニをクビ差で封じて勝利を決めた。2着のメイショウマハラニから3馬身差の3着には、中団前目の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走した6番人気のメイショウビヨンドが入った。1番人気のタガノワンダーは中団後方にいたがあとひと押しが足りず4着に敗れた。2番人気のアロハオエは絶好位にいたが最後一杯になって6着に敗れた。