アタックチャレンジ

2010年11月18日 木 16:45発走

• コース: 門別ダート1000m 右
• 開催: 15回門別6日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 60,12,9,6,3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳
• 条件: 牝馬限定 JRA認定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:01.4		セクシーキララ	牝2 / 414 0	井上俊彦	54kg	8.5	4人	4-4	37.0	田中正二	小野田宏
2着	6枠 7番	1:01.4	クビ	ダイヤモンドスキー	牝2 / 466 +6	五十嵐冬樹	54kg	6.4	3人	4-4	37.0	林和弘	中村伊三美
3着	5枠 5番	1:01.7	1 1/2	ニュンペー	牝2 / 398 +2	服部茂史	54kg	19.3	6人	3-2	37.6	田中淳司	岡田牧雄
4着	7枠 9番	1:02.0	1 1/2	リアライズドリーム	牝2 / 434 +6	坂下秀樹	54kg	1.7	1人	6-4	37.5	原孝明	孫總孝幸
5着	2枠 2番	1:02.3	1 1/2	フジノシルキー	牝2 / 480 0	斉藤正弘	54kg	73.7	12人	2-2	38.4	米川伸也	藤沢和徳
6着	6枠 8番	1:02.6	1 1/2	モルフェパニー	牝2 / 430 -2	小国博行	54kg	14.4	5人	7-7	37.9	谷口常信	並河賢一郎
7着	8枠 11番	1:02.8	1	ラヴリンクス	牝2 / 506 +6	岩橋勇二	54kg	67.7	10人	9-7	38.0	田中淳司	柏木一則
8着	8枠 12番	1:02.8	ハナ	ラブミープラチナ	牝2 / 416 -6	桑村真明	54kg	5.3	2人	7-7	38.1	角川秀樹	小林祥晃
9着	4枠 4番	1:02.9	1/2	ラッシュバック	牝2 / 414 0	黒沢愛斗	54kg	67.7	10人	10-10	37.6	村上正和	田中春美
10着	5枠 6番	1:03.2	1 1/2	ソウルズルフラン	牝2 / 454 -8	宮崎光行	54kg	21.3	7人	1-1	39.6	松本隆宏	（有）下河辺牧場
11着	3枠 3番	1:03.7	2 1/2	ブルーフラワー	牝2 / 472 +12	佐々木国明	54kg	29.9	8人	12-12	37.7	谷口常信	上野忠
12着	7枠 10番	1:03.7	クビ	リコーロデム	牝2 / 416 -4	山口竜一	54kg	56.9	9人	11-11	38.2	佐久間雅貴	土橋正雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 6,2,5,(1,7),9,(8,12),11,4,10,3
• 4コーナー: 6,(2,5),(1,7,9),(8,11,12),4,10,3

気象

• 天候: 晴 6.1℃
• 風: 西 0.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	850円	4番人気
複勝	1	200円	4番人気
	5	280円	5番人気
	7	160円	3番人気
枠連	1-6	1,440円	6番人気
馬連	1-7	1,550円	5番人気
馬単	1-7	6,910円	19番人気
ワイド		280円	5番人気
3連複	1-5-7	7,350円	23番人気
3連単	1-7-5	57,770円	147番人気

馬券の売上

単勝	33.92万円	4.60%
複勝	32.71万円	4.43%
枠連	45.66万円	6.19%
馬連	74.21万円	10.06%
馬単	73.96万円	10.02%
3連複	164.27万円	22.26%
3連単	313.11万円	42.44%
合計	737.84万円

レース展開

ソウルズルフランが後続をリードする形、2番手を進むフジノシルキー

ソウルズルフランが端をきる恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にフジノシルキーが続く。そのすぐ後ろ、ニュンペーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはセクシーキララとダイヤモンドスキー。その1馬身後ろ、リアライズドリームは中団前目。モルフェパニーとラブミープラチナは中団後方の位置。ラヴリンクスは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはラッシュバック。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはリコーロデム。シンガリにブルーフラワーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アタックチャレンジ、セクシーキララが自慢の自在性を駆使したロスの少ない取り口で初勝利を挙げる

先頭はソウルズルフランでリードは1馬身。2番手にフジノシルキーとニュンペーが続く。その後ろ、セクシーキララ、ダイヤモンドスキー、リアライズドリームらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいたセクシーキララが強烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、食い下がるダイヤモンドスキーをクビ差で封じて勝利を手中に収めた。2着のダイヤモンドスキーから1馬身半差の3着には、2番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったニュンペーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えた1番人気のリアライズドリームが入線した。2番人気のラブミープラチナは中団後方にいたがいいところなく8着に敗れた。