セクシーキララ（2008年生、母セクシーポイント）

セクシーキララ（2008年3月9日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「母名の一部＋輝く様」。毛色は芦毛。種牡馬のアドマイヤコジーン（当時12歳）と交配したセクシーポイントが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日高大洋牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方92戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は2012年の一般C2十五十六十七。

経歴

デビュー前

2歳のとき、日高大洋牧場から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2010年）

9月16日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は404kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では卓出した伸び脚で急追したが、勝ったサクラロードに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

9月30日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

10月19日、中2週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた4戦目は、A.ムンロ騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったワカタケにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。

11月18日、中1週で迎えた5戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のダイヤモンドスキーをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

3歳（2011年）

1月17日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、沢田龍哉騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

2月21日、中0週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田龍哉騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

5月1日、中9週で迎えた9戦目は、川島信二騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のはやぶさ賞（新潟芝1000m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた10戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のカルミア賞（新潟芝1400m 曇/良）に出走。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた11戦目は、横山和生騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（東京芝1600m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず13着に終わった。

7月23日、中5週で迎えた12戦目は、杉原誠人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（新潟芝1800m 外回り晴/良）に49kgの軽斤量で出走。18頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい15着に終わった。

9月8日、中6週で迎えた13戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

10月3日、中3週で迎えた14戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

10月18日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では超凡な末脚を繰り出し、3着に入った。

11月21日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月22日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2九十十一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

4歳（2012年）

1月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2十五十六十七（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（6戦0勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のシェイドトゥウインをアタマ差振り切って勝利を手中に収めた。

1月31日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2七八（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

2月22日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2七八（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和博騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

3月13日、中2週で迎えた22戦目は、國分祐仁騎手を鞍上に迎えて、若武者争覇in船橋賞（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた23戦目は、新星賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で國分祐仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2四（浦和ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた26戦目は、GWはよみうりランドへ賞（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2五六（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2九十（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（14戦1勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

7月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた31戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（16戦1勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の一般C2 C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（17戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

10月12日、中3週で迎えた34戦目は、山崎真騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

12月14日、中8週で迎えた35戦目は、一般C2九十十一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（18戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の一般C2 C3（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（19戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

5歳（2013年）

1月3日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（20戦1勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3四五六（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（21戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（22戦1勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はタレてしまい12着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（23戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

3月14日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3三四イ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山崎真騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（24戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、抜け出したアルマヴィーヴァを差し切れず、4馬身差の2着となった。

4月15日、中3週で迎えた43戦目は、牝馬限定戦のスイートピー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（25戦1勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（26戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3五六ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（27戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着を確保した。

5月29日、連闘で迎えた47戦目は、牝馬限定のハンデ戦のバーベナ賞（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（28戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて、最後は2着のクロスファイヤーを半馬身振り切って久しぶりに美酒を浴びた。

7月4日、中4週で迎えた48戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（29戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3一二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（30戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（31戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3二三（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（32戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（33戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（34戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3二三イ（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和博騎手（35戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた55戦目は、牝馬限定のハンデ戦のなでしこ賞（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和博騎手（36戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた56戦目は、牝馬限定のハンデ戦の東毛酪農63℃賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和博騎手（37戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

12月12日、中2週で迎えた57戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で加藤和博騎手（38戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、伸びてきたキョウノカガヤキ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

12月26日、中1週で迎えた58戦目は、ディセンバー賞（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で加藤和博騎手（39戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したガリシヤヒルを差し切れず、1馬身差の2着となった。

6歳（2014年）

1月16日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3四（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤和博騎手（40戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月20日、中4週で迎えた60戦目は、一般C3三四五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で加藤和博騎手（41戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったブルーパメラを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

3月4日、中1週で迎えた61戦目は、牝馬限定戦の沈丁花賞（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で加藤和博騎手（42戦2勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、5着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた62戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で加藤和博騎手（43戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で加藤和博騎手（44戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったアールゴロマキに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

5月2日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3三四五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で加藤和博騎手（45戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3五六イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で加藤和博騎手（46戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のダーラヘストをクビ差振り切って4勝目を収める

5月30日、中2週で迎えた66戦目は、緑樹賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で加藤和博騎手（47戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、3着に入った。

6月20日、中2週で迎えた67戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で加藤和博騎手（48戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

7月16日、中3週で迎えた68戦目は、一般C3三四五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で加藤和博騎手（49戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

9月4日、中6週で迎えた69戦目は、一般C3二三イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で加藤和博騎手（50戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた70戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で加藤和博騎手（51戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入った。

10月9日、中3週で迎えた71戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で加藤和博騎手（52戦3勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた72戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で加藤和博騎手（53戦3勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた73戦目は、拓ちゃん定年退職おつかれさま記念（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で加藤和博騎手（54戦3勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

11月20日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3二三（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で加藤和博騎手（55戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた75戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で加藤和博騎手（56戦3勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は31戦連続で加藤和博騎手（57戦3勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

7歳（2015年）

1月7日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で加藤和博騎手（58戦3勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

2月17日、中5週で迎えた78戦目は、一般C3八九十（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で加藤和博騎手（59戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、コスモアルファにクビ差交わされて2着に甘んじた。

3月24日、中4週で迎えた79戦目は、一般C3八九十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で加藤和博騎手（60戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた80戦目は、一般C3五六（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は35戦連続で加藤和博騎手（61戦3勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のピースバイオに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。

4月28日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3十十一十二（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で加藤和博騎手（62戦4勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた82戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は37戦連続で加藤和博騎手（63戦4勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3七八九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で加藤和博騎手（64戦4勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

6月18日、中2週で迎えた84戦目は、一般C3四五ア（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は39戦連続で加藤和博騎手（65戦4勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したトーセンクリオネを捕まえ切れず、アタマ差の2着に惜敗した。

7月15日、中3週で迎えた85戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で加藤和博騎手（66戦4勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

8月10日、中3週で迎えた86戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は41戦連続で加藤和博騎手（67戦4勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

9月1日、中2週で迎えた87戦目は、一般C3四五（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は42戦連続で加藤和博騎手（68戦4勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

9月11日、中0週で迎えた88戦目は、金曜日に乾杯!生ビールスクラッチ開催中!（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は43戦連続で加藤和博騎手（69戦4勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3六七（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で加藤和博騎手（70戦4勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

10月21日、中3週で迎えた90戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は45戦連続で加藤和博騎手（71戦4勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた91戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は46戦連続で加藤和博騎手（72戦4勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた92戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は47戦連続で加藤和博騎手（73戦4勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた93戦目は、東毛酪農63℃賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は48戦連続で加藤和博騎手（74戦4勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月22日、中2週で迎えた94戦目は、一般C3三四（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は49戦連続で加藤和博騎手（75戦4勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

8歳（2016年）

1月7日、中1週で迎えた95戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は50戦連続で加藤和博騎手（76戦4勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた96戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は51戦連続で加藤和博騎手（77戦4勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。