サクラロード（2008年生、母アーネストデイ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、岡田スタッドから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、岡田スタッドから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、大川徹によって105万円で落札された。2歳のとき、岡田スタッドから「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、迎徹によって420万円で落札された。

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2010年）

9月16日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のセクシーキララに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月5日、中2週で迎えた2戦目は、2歳オープンのファンタスティックライト賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に敗れた。

11月2日、中3週で迎えた3戦目は、2歳オープンのサッポロクラシックカップ（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた4戦目は、2歳オープンのファスリエフ賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

3歳（2011年）

4月29日、約5か月半の休養明けで迎えた5戦目は、3歳地方重賞の北斗盃（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（4戦1勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく11着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のヒヤデス特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（5戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のアルキバ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木国明騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた9戦目は、泰山木特別（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木国明騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた10戦目は、室蘭地球岬特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木国明騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた11戦目は、日本ジオパーク洞爺湖有珠山大会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木国明騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた12戦目は、サッポロ麦とホップ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木国明騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた13戦目は、「がんばれ!ホッカイドウ競馬」賞（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木国明騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3-2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木国明騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木国明騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したアグネスミラージュにクビ差届かず2着となった。

10月5日、中1週で迎えた16戦目は、クコ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木国明騎手（15戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったサクラデスティニーに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

10月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐々木国明騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るアイディンワルツを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

11月1日、中1週で迎えた18戦目は、ヱビスビール賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で佐々木国明騎手（17戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた19戦目は、アロエ賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で佐々木国明騎手（18戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

4歳（2012年）

1月3日、中6週で迎えた20戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、頌春賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月12日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた24戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、ホープフルカップ（佐賀ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月8日、中3週で迎えた25戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた26戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

5月20日、中2週で迎えた27戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るカシノダンガンを半馬身差し切って3勝目を獲得した。

6月1日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた31戦目は、日野太一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で日野太一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた33戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のケージーマサムネに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

9月1日、中1週で迎えた34戦目は、セプテンバー特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた35戦目は、サファイア特選（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた36戦目は、アイオライト特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（11戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず11着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた38戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた39戦目は、ブリリアントカップ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた40戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（14戦2勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

5歳（2013年）

1月3日、中0週で迎えた41戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は日野太一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で日野太一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

2月9日、中2週で迎えた43戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（15戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったロングストライドに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月17日、中2週で迎えた45戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

4月21日、中4週で迎えた46戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日野太一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

5月19日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた48戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（17戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

6月2日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた49戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日野太一騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8月15日、中6週で迎えた52戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（18戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた53戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた55戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は日野太一騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた56戦目は、3歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で日野太一騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた57戦目は、3歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で日野太一騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた58戦目は、大雪賞（佐賀ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で日野太一騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったカシノマイラヴに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

12月15日、中1週で迎えた59戦目は、冬至特選（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は川島拓騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

6歳（2014年）

1月2日、中2週で迎えた60戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったポーラシークエンスに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

1月18日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（5戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい5着に敗れた。

1月25日、連闘で迎えた62戦目は、4歳以上C2 38（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったコスモプリックスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

2月8日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（19戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のキャロルハットに6馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

3月17日、中2週で迎えた65戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったクリノモンテローザに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月23日、連闘で迎えた66戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハクユウマンボに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

4月5日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた68戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は日野太一騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（20戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（21戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

7月5日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた71戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（22戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（23戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、プルミエクリュに半馬身交わされて2着に敗北した。

8月3日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（24戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は日野太一騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた75戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（25戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで敢闘したが、ダイワフェミニンに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

9月14日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（26戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のイエローラインに4馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

10月4日、中2週で迎えた77戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（27戦4勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた78戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（28戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた79戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（29戦4勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた80戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（30戦4勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

12月28日、中4週で迎えた81戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（31戦4勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

7歳（2015年）

1月4日、連闘で迎えた82戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（32戦4勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた83戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は日野太一騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた84戦目は、4歳以上C2 44（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で日野太一騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた85戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（33戦4勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた86戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（34戦4勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったギオンミスタードンにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

3月1日、連闘で迎えた87戦目は、4歳以上C2 37（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（35戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた88戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（36戦4勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が冴えず3着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた89戦目は、4歳以上C2 38（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（37戦4勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた90戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（38戦4勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったシゲルリュウキュウに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

4月11日、連闘で迎えた91戦目は、4歳以上C2 37（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は日野太一騎手（14戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた92戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で日野太一騎手（15戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず3着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた93戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（39戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた94戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は日野太一騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた95戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（40戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた96戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は日野太一騎手（17戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた97戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で日野太一騎手（18戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた98戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（41戦4勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた99戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（42戦4勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた100戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（43戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた101戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた102戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（44戦4勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた103戦目は、3歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（45戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

11月1日、中3週で迎えた104戦目は、からあげもり山杯（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（46戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた105戦目は、3歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（47戦4勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた106戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた107戦目は、3歳以上C2 21（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（48戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

8歳（2016年）

1月3日、中1週で迎えた108戦目は、4歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた109戦目は、4歳以上C2 37（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた110戦目は、4歳以上C2 47（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（49戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったタピスドフルールに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

2月6日、中1週で迎えた111戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（50戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

2月13日、連闘で迎えた112戦目は、4歳以上C2 35（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（51戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。