小倉7R

5歳以上500万下

コース
小倉1800m
開催
2回小倉7日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
710,280,180,110,71
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上500万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠2番
1:50.4
3.9
1人
8-7-2-1
37.3/36.4
タマモ(株)
2着
6枠11番
1:50.7
1 3/4
10.1
6人
6-4-2-2
37.6/36.2
原田享
3着
6枠12番
1:51.2
3
4.8
2人
11-10-4-5
37.6/36.7
佐藤守宏
4着
3枠6番
1:51.2
クビ
14.3
8人
5-4-4-4
37.7/36.2
志賀泰吉
5着
3枠5番
1:52.1
5
6.9
4人
8-7-4-5
38.6/36.4
矢野喜代春
6着
7枠14番
1:52.3
1 1/2
16.7
9人
13-13-8-8
38.4/36.9
松本好雄
7着
4枠7番
1:52.3
クビ
36.1
11人
2-2-4-5
38.9/36.1
寿優駿(株)
8着
5枠9番
1:52.5
1
72.5
14人
1-1-1-3
39.4/35.9
西山正行
9着
7枠13番
1:52.7
1
81.2
15人
13-14-14-12
38.2/37.1
松坂正喜
10着
4枠8番
1:53.2
3
9.8
5人
6-9-8-9
39.4/36.6
浅山一豊
11着
2枠4番
1:53.3
クビ
10.3
7人
12-10-12-10
39.1/36.7
渡辺淳三
12着
8枠15番
1:54.5
7
35.5
10人
8-10-8-12
40.7/36.7
利根川進
13着
2枠3番
1:54.7
1
116.1
16人
4-4-8-10
41.0/36.2
チエリー商事(資)
14着
1枠1番
1:55.1
2 1/2
牝4/422-2
37.3
12人
2-2-12-12
41.0/36.1
粟田恵美子
15着
8枠16番
2:00.0
大差
49.7
13人
13-14-15-15
45.1/37.1
川部宏
中止
5枠10番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-11.6-12.2-12.2-12.4-12.6-12.1-12.3-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.13前半 53.10(S補正 -1.20)前後半差 +3.00後半 56.10

通過順位

1コーナー
9(1,7)3,6(11,8)(2,5,15)12,4(13,14,16)
2コーナー
9(1,7)(6,11,3)(2,5)8(4,12,15)14(13,16)
3コーナー
(*9,11,2)(6,7,12,5)(14,3,8,15)(1,4)13-16
4コーナー
(11,*2)-9,6(7,12,5)14,8(3,4)(1,13,15)=16
1着馬2着馬

気象

天候
7.3℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.64チェリームテキオー0.91サンベビーホーラー1.02ニシノアングル1.49ハヤテフライデイ1.98マリエ2.05コトアポロン2.08トネヒーロー4.43メイショウマイト5.18ダイカツトサヒデ7.20アーティアスパワー7.34キコウシ7.57サザンショウリ10.77パワーボーイ12.83シロキタハクオー15.54サトアラシ18.97タマモモノノフ
単勝馬連
払戻金
単勝2390
複勝2160
11310
12160
枠連1-6630

レース展開

ニシノアングルが後続を引っ張る形、2番手に続くマリエとコトアポロン

先頭に立ったのはニシノアングル。リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にマリエコトアポロンが並ぶ。そのあと、チェリームテキオーが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはダイカツトサヒデ。その1馬身後ろ、キコウシサザンショウリは中団前め。タマモモノノフパワーボーイトネヒーローらは中団後方の位置。サトアラシは後方5番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。アーティアスパワーは後方4番手で他馬の出方をうかがう。最後尾にサンベビーホーラーメイショウマイトハヤテフライデイらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タマモモノノフが鮮やかな捲りを成功させて待望の初勝利を挙げる

先頭はタマモモノノフでリードは体半分。2番手にキコウシが続く。その2馬身以上後ろ、ニシノアングルが3番手。その直後、ダイカツトサヒデが4番手。1馬身離れて、コトアポロンサトアラシパワーボーイらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のタマモモノノフ。そのままタマモモノノフが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から印象的な伸び脚で猛進したキコウシが続き、2着と3馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から切れ味抜群の末脚を披露した2番人気のサトアラシが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたダイカツトサヒデが入線、さらに5馬身差の5着には、先行勢の後ろにいたパワーボーイが食い込んだ。