一般C2五六

2009年11月17日 火 11:30発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 8回船橋2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2五六一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:15.1		オウドウリーチ	牡3 / 515 -1	左海誠二	55kg		1人	1-1-1	39.7 / 35.4	出川克己	野田隆
2着	7枠 10番	1:16.1	5	ボールドゲーリー	牡5 / 471 -6	庄司大輔	55kg		6人	3-3-3	40.2 / 35.9	出川龍一	北村守彦
3着	5枠 5番	1:16.7	3	ブラウンバンガー	牡3 / 467 0	石崎隆之	55kg		8人	7-6-5	39.7 / 37.0	佐藤賢二	小島學
4着	6枠 7番	1:16.7	アタマ	アルドーレ	牡5 / 447 +13	石崎駿	55kg		2人	1-2-2	41.0 / 35.7	波多野健	松村真司
5着	5枠 6番	1:17.0	1 1/2	パワフルチェリー	牝3 / 445 -2	沢田龍哉	52kg		3人	10-9-8	39.6 / 37.4	新井清重	福永實
6着	8枠 12番	1:17.3	1 1/2	マイジェニンガール	牝3 / 445 -11	達城龍次	53kg		12人	8-7-7	40.0 / 37.3	松本勉	宮嶋國夫
7着	8枠 11番	1:17.4	クビ	スターオブメジャー	牡5 / 466 -7	金子正彦	55kg		9人	8-7-8	40.1 / 37.3	米田英世	豊島幸麿
8着	6枠 8番	1:17.4	アタマ	ビービーレギオン	牡3 / 451 +5	本橋孝太	55kg		10人	3-4-4	41.2 / 36.2	新井清重	伊藤壽孝
9着	3枠 3番	1:17.7	1 1/2	トミケンファイター	セ3 / 447 +9	坂井英光	55kg		4人	6-5-6	40.9 / 36.8	堀千亜樹	（有）トミケン
10着	7枠 9番	1:18.3	3	ライララリー	牝3 / 519 +11	町田直希	53kg		11人	12-10-10	40.7 / 37.6	堀江仁	高田勇三
11着	4枠 4番	1:18.8	2 1/2	フェンネル	牝4 / 468 +7	森泰斗	53kg		7人	11-11-11	40.7 / 38.1	矢野義幸	石瀬浩三
中止	1枠 1番			レッツゴーオオタカ	牡3 / 527 +3	水野貴史	55kg		4人	5		松本勉	大湯幸榮

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.6-11.7-12.2-13.1-14.4

超ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (2,7),(8,10),1,3,5,(11,12),6,4,9
• 3コーナー: 2,7,10,8,3,5,(11,12),6,9,4
• 4コーナー: 2,7,10,8,5,3,12,(6,11),9,4

気象

• 天候: 雨 8.7℃
• 風: 北北西 2.3m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	150円
複勝	2	110円
	5	530円
	10	300円
枠連	2-7	390円
枠単	2-7	490円
馬連	2-10	450円
馬単	2-10	550円
ワイド	2-5	500円
	2-10	260円
	5-10	1,140円
3連複	2-5-10	1,750円
3連単	2-10-5	3,960円

レース展開

オウドウリーチとアルドーレ

オウドウリーチとアルドーレが並んで先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。ビービーレギオンとボールドゲーリーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、レッツゴーオオタカは中団やや前。トミケンファイターは中団馬群の丁度真ん中を追走。ブラウンバンガーは中団後方の位置。その直後、スターオブメジャーとマイジェニンガールが8番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはパワフルチェリー。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはフェンネル。シンガリにライララリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オウドウリーチが能力の差をアピールするかの様な盤石の競馬で先頭ゴールを果たす

先頭はオウドウリーチでリードは1馬身。単独の2番手にアルドーレが続く。その直後、ボールドゲーリーが3番手。1馬身離れて、ビービーレギオンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のオウドウリーチ。そのままオウドウリーチが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置から持ち味の強い精神力で最後まで奮戦したボールドゲーリーが続き、2着と3馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったブラウンバンガーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のアルドーレが入線した。