中山12R

4歳以上2勝クラス

コース
中山ダート1800m
開催
2回中山2日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
1140 ,460 ,290 ,170 ,114
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上2勝クラス
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:53.3
1.7
1人
8-8-2-2
38.8/38.3
小笹 芳央
2着
8枠12番
1:54.0
4
7.0
3人
7-6-4-3
39.2/37.9
(有)キャロットファーム
3着
7枠9番
1:54.0
アタマ
33.9
8人
11-11-9-3
39.0/38.8
畑佐 博
4着
6枠7番
1:54.2
1 1/4
9.9
4人
12-12-12-8
38.8/39.0
フジイ興産 (株)
5着
8枠11番
1:54.5
1 3/4
18.4
6人
10-10-7-5
39.6/38.6
澤田 昭紀
6着
1枠1番
1:54.7
1
牡8/514+8
13.4
5人
8-8-10-8
39.5/38.3
古川 智洋
7着
5枠6番
1:54.8
3/4
48.6
10人
4-6-7-7
39.9/37.7
(株) サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着
4枠4番
1:54.9
1/2
71.7
11人
2-2-4-5
40.1/37.4
瀬谷 隆雄
9着
6枠8番
1:56.2
8
6.1
2人
3-3-1-1
41.7/37.5
大川 徹
10着
7枠10番
1:56.5
2
24.6
7人
4-3-4-8
41.7/37.7
岡村 善行
11着
2枠2番
1:57.1
3 1/2
123.7
12人
4-3-10-12
41.9/37.7
大塚 亮一
12着
3枠3番
1:57.4
1 3/4
34.5
9人
1-1-3-8
42.7/37.3
(有)ミルファーム
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-12.0-12.6-12.9-12.3-12.0-13.0-12.8-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.43前半 54.95(S補正 -1.40)前後半差 +2.00後半 56.95

通過順位

1コーナー
(*3,4)8(2,6,10)12-(1,5)-11,9,7
2コーナー
(*3,4)(2,8,10)(6,12)(1,5)-11,9-7
3コーナー
(*8,5)3(4,12,10)(6,11)9(2,1)7
4コーナー
(*8,5)(12,9)(4,11)6(3,1,10,7)-2
1着馬2着馬

気象

天候
小雨5.3℃
北北西4.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.65/1.96メラーキ1.11/3.22グラシアス1.64/5.67マイネルサハラ2.32/6.12ターニングアップ2.36/7.46ソムリエ3.25/8.10パトリオットラン4.34/10.58サイモンソーラン5.95/17.03ヨンク8.04/21.83ララエフォール11.35/23.83スマイルオンミー13.01/26.12スマートアイ46.00/67.97ホウオウカブキ
単勝馬連
払戻金
単勝51701番人気
複勝51201番人気
94308番人気
121802番人気
枠連5-84202番人気
馬連5-125702番人気
馬単5-127202番人気
ワイド5-97607番人気
5-122901番人気
9-122,36027番人気
3連複5-9-124,05012番人気
3連単5-12-99,26021番人気
馬券の売上
単勝15,556.92万円7.78%
複勝17,192.10万円8.60%
枠連4,546.18万円2.27%
馬連22,481.80万円11.24%
馬単11,690.87万円5.85%
ワイド23,342.69万円11.67%
3連複40,611.70万円20.31%
3連単64,534.29万円32.27%
合計199,956.55万円

レース展開

ターニングアップがハナを切る展開、その半馬身後ろに続くグラシアス

ターニングアップがハナに立ち、僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にグラシアスが続く。その直後、スマートアイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはメラーキマイネルサハラパトリオットランら3頭。その1馬身後ろ、スマイルオンミーは中団やや前。少し間が空いて、ヨンクホウオウカブキは中団後方の位置取り。さらに少し離れて、後方3番手で折り合い重視で運ぶのはサイモンソーラン。後方2番手の位置で力を温存するのはソムリエ。最後方にララエフォールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホウオウカブキが早めに動き出す強気な取り口で単勝一倍台の支持に応える

先頭はスマートアイでリードは半馬身。2番手にホウオウカブキが続く。その後ろ、スマイルオンミーソムリエが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手まで進出していた1番人気のホウオウカブキが圧倒的な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利した。2着には、3番手の位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたスマイルオンミーが続き、2着とアタマ差の3着には、同じく3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったソムリエが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたララエフォールが入線した。