園田12R

4歳以上B2

コース
園田ダート1230m
開催
23回園田3日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
80,22.4,11.2,8,6.4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上B2特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:20.7
牡6/494+2
25.8
8人
3-4-3-2
39.1
(有)吉田牧場
2着
7枠10番
1:20.8
クビ
14.9
5人
2-2-1-1
39.4
平井克彦
3着
3枠3番
1:20.9
1/2
2.7
2人
4-3-4-4
39.3
久保慎一
4着
4枠4番
1:21.0
クビ
2.3
1人
5-5-5-5
39.3
光安慎一
5着
5枠5番
1:21.2
1 1/2
11.7
3人
8-8-9-8
39.0
楠昌史
6着
5枠6番
1:21.3
クビ
15.3
6人
6-7-7-7
39.3
小橋亮太
7着
8枠12番
1:21.4
1/2
32.3
9人
10-10-11-9
38.9
武井啓透
8着
1枠1番
1:21.5
1/2
16.0
7人
11-11-10-11
39.0
諸岡慶
9着
6枠7番
1:21.6
クビ
75.4
10人
12-12-12-12
38.8
(株)ラグジュアリースタンダード
10着
6枠8番
1:21.8
1 1/4
13.5
4人
1-1-1-3
40.5
冨田藤男
11着
8枠11番
1:21.9
クビ
119.2
12人
9-9-8-10
39.6
大西洋平
12着
2枠2番
1:22.3
2 1/2
87.4
11人
7-6-6-5
40.5
山口敦広
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
8,10,9,3,4,6,2,5,11,12,1,7
2コーナー
8,10,3,9,4,2,6,5,11,12,1,7
3コーナー
(8,10),9,3,4,2,6,11,5,1,12,7
4コーナー
10,9,8,3,(2,4),6,5,12,11,1,7
1着馬2着馬

気象

天候
8.9℃
西南西3.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.67/1.07アサクサプライド0.91/2.54フォーチュンキセキ1.06/2.89ミネオラチャン2.47/5.18アリエスジューゴー3.09/8.92マルメロ4.98/12.19デストロイ5.21/12.85ゲイムスパン5.35/16.03エイシンツリー5.90/13.89ナムラハンベエ6.81/16.13バンブーキングペレ29.09/47.63スワンナプーム34.44/60.67ロードスヴァローグ
単勝馬連
払戻金
単勝92,5808番人気
複勝31502番人気
94108番人気
102804番人気
枠連7-711,24022番人気
馬連9-1012,33030番人気
馬単9-1025,56059番人気
ワイド3-91,11012番人気
3-105906番人気
9-102,20025番人気
3連複3-9-1010,73036番人気
3連単9-10-3119,100305番人気
馬券の売上
単勝365.11万円6.00%
複勝295.84万円4.86%
枠連134.97万円2.22%
馬連519.07万円8.52%
馬単528.32万円8.68%
ワイド522.69万円8.58%
3連複1,095.34万円17.99%
3連単2,628.46万円43.16%
合計6,089.80万円

レース展開

ナムラハンベエが先陣を切る形、そのあとに続くエイシンツリー

ナムラハンベエが敢然と先頭に立ち、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にエイシンツリーが続く。そのあと、マルメロが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスワンナプーム。その1馬身後ろ、ロードスヴァローグは中団やや前。ゲイムスパンは中団馬群の真ん中を追走。フォーチュンキセキは中団後方の位置。その直後、バンブーキングペレが8番手。アサクサプライドは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと運ぶのはアリエスジューゴー。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはデストロイ。シンガリにミネオラチャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルメロが古豪の地力を示す様な迫力十分の走りで7勝目を奪取

先頭はエイシンツリーでリードは1馬身。単独の2番手にマルメロが続く。そのすぐ後ろ、ナムラハンベエが3番手。1馬身離れて、スワンナプームが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるエイシンツリー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたマルメロがぐいぐいと末脚を伸ばしてエイシンツリーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を物にした。2着のエイシンツリーから半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のスワンナプームが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のロードスヴァローグが入線した。