5歳以上500万下

1996年1月13日 土 11:45発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 1回東京4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	1:27.3		フジミシドニー	牡4 / 474 +6	的場均	56kg	4.3	3人	13-12	37.5 / 37.0	中尾銑治	大森敏章
2着	5枠 7番	1:27.4	1/2	ホゲットハヤブサ	牡5 / 426 0	田中勝春	57kg	3.8	2人	7-5	38.5 / 36.5	国枝栄	安部重夫
3着	4枠 5番	1:27.5	1/2	テンカムテキ	セ6 / 458 +22	青木芳之	53kg	10.2	5人	9-7	38.3 / 36.6	藤沢和雄	（有）大樹ファーム
4着	7枠 12番	1:28.2	4	ミナミノトップオー	牡4 / 532 +4	中舘英二	56kg	2.8	1人	1-1	39.9 / 35.8	境征勝	永嶋道治
5着	6枠 10番	1:28.2	ハナ	チアズスキー	牡4 / 496 +24	加藤和宏	56kg	9.6	4人	2-2	39.8 / 36.0	増沢末夫	北村キヨ子
6着	3枠 4番	1:28.5	2	ユーワマーブル	牡5 / 526 +24	藤原英幸	57kg	17.2	6人	9-8	39.0 / 36.6	成宮明光	（株）ユーワ
7着	4枠 6番	1:28.8	1 3/4	ナエボブラック	牝4 / 394 0	水野貴広	54kg	154.3	12人	12-12	39.0 / 36.8	堀井雅広	浅沼廣幸
8着	8枠 13番	1:28.9	1/2	オーバブルー	牝5 / 428 -8	古川寛和	55kg	22.7	7人	2-2	40.5 / 36.0	二本柳俊一	岡田義一
9着	5枠 8番	1:29.2	2	ローランブレイブ	牡4 / 476 +6	蛯名正義	56kg	26.1	8人	9-10	39.6 / 36.6	中野渡清一	斉藤敏博
10着	8枠 14番	1:29.3	1/2	スマイリングカット	牝5 / 448 +18	酒井健二	55kg	92.9	11人	14-14	38.9 / 37.3	鈴木康弘	（有）社台レースホース
11着	3枠 3番	1:29.3	アタマ	ウィナーズウェイ	牡4 / 462 -16	菊沢隆徳	56kg	43.2	10人	7-10	39.7 / 36.5	柄崎義信	鈴木義孝
12着	1枠 1番	1:30.1	5	タイキマーメイド	牝4 / 454 +4	小林久晃	53kg	41.6	9人	4-4	41.3 / 36.1	高橋祥泰	（有）大樹ファーム
13着	2枠 2番	1:30.2	3/4	トーアファイアマン	牡5 / 468 +28	亀山泰延	56kg	200.2	13人	5-8	40.8 / 36.3	石毛善衛	東亜駿馬（株）
14着	7枠 11番	1:30.3	3/4	ワンダーセンシャス	牡4 / 460 +8	矢原洋一	53kg	255.6	14人	5-6	41.2 / 36.3	富田六郎	山本信行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.2-12.0-12.5-13.0-12.9-13.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 12(10,13)1(2,11)(3,7)(4,5,8)6,9-14
• 4コーナー: 12(10,13)1,7,11,5(2,4)(3,8)(6,9)-14

気象

• 天候: 晴 11.5℃
• 風: 北北東 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	430円	3番人気
複勝	5	260円	4番人気
	7	150円	1番人気
	9	140円	2番人気
枠連	5-6	470円	1番人気
馬連	7-9	730円	2番人気

レース展開

ミナミノトップオーが後続を先導、2番手を進むチアズスキーとオーバブルー

ミナミノトップオーが先手を奪う形となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。2番手にチアズスキーとオーバブルーが並ぶ。その後ろ、タイキマーメイドが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはトーアファイアマンとワンダーセンシャス。その1馬身後ろ、ウィナーズウェイとホゲットハヤブサは中団前め。ユーワマーブル、テンカムテキ、ローランブレイブらは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはナエボブラック。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはフジミシドニー。少し離れた殿にスマイリングカットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フジミシドニーが弾丸の如き豪脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はミナミノトップオーでリードは1馬身。2番手にチアズスキーとオーバブルーが続く。その後ろ、タイキマーメイドが4番手。1馬身離れて、ホゲットハヤブサが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、5番手から抜け出したのは2番人気のホゲットハヤブサ。そのまま押し切る態勢だったが、後方2番手にいたフジミシドニーが次元の違う末脚を炸裂させてホゲットハヤブサを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のホゲットハヤブサから半馬身差の3着には、中団の位置から閃光のような末脚を発揮したテンカムテキが入った。そこから4馬身遅れた4着には、逃げ粘ったミナミノトップオーが入線、さらにハナ差の5着には、2番手にいたチアズスキーが食い込んだ。