笠松けいば金曜日ライブ配信中

レース展開

カレンブルーローズが隊列を引っ張る形、その直後にレッツシンクが取り付く

端を奪ったのはカレンブルーローズ。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にレッツシンクが続く。続いて、サカジロレインボーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トーホウグロリアスは中団前目。リヴェルサスは中団馬群の真ん中あたりを追走。フィールドスカイは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはヤマニンフレッチェ。後方2番手の位置で末脚を温存するのはコスモシェルパ。しんがりにヴァリオブキングズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

笠松けいば金曜日ライブ配信中、サカジロレインボーがテンの加速力を活かした前付けの競馬で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　単勝一倍台の支持に応える

先頭はレッツシンクでリードは1馬身。単独の2番手にカレンブルーローズが続く。そのすぐ後ろ、サカジロレインボーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるレッツシンク。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のサカジロレインボーが次元の違う末脚を爆発させてレッツシンクを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利した。2着のレッツシンクから3馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の闘争心でゴールまで力走した2番人気のカレンブルーローズが入った。