園田2R

2歳

コース
園田ダート1400m
開催
19回園田1日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
200,56,28,20,16
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
2歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:33.9
1.2
1人
1-1-1-1
39.8
高浦光子
2着
4枠4番
1:34.8
5
5.2
3人
2-2-2-2
40.6
山本晋也
3着
1枠1番
1:36.2
8
12.9
4人
4-4-3-3
41.2
松浦誠
4着
2枠2番
1:37.0
5
5.1
2人
3-3-4-4
42.1
平井克彦
5着
3枠3番
1:41.5
大差
58.9
5人
5-5-5-5
45.1
(株)馬事学院
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
5,4,2,1,3
2コーナー
5,4,2,1,3
3コーナー
5,4-1,2-3
4コーナー
5,4-1,2=3
1着馬2着馬

気象

天候
14.0℃
北西3.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.36/5.42バジガクギフト6.18/20.37マンバメンタリティ15.24/51.59スイヨウビノテンマ15.53/39.41エイシンイチラク61.69/83.20マルトクローレル
単勝馬連
払戻金
単勝51201番人気
複勝41202番人気
51101番人気
馬連4-51901番人気
馬単5-42601番人気
ワイド1-42605番人気
1-51303番人気
4-51101番人気
3連複1-4-53902番人気
3連単5-4-17103番人気
馬券の売上
単勝269.86万円10.86%
複勝119.49万円4.81%
馬連161.77万円6.51%
馬単245.89万円9.90%
ワイド178.37万円7.18%
3連複204.48万円8.23%
3連単1,304.47万円52.51%
合計2,484.33万円

レース展開

マルトクローレルが後続を引き連れる展開、その直後を追走するスイヨウビノテンマ

逃げを打ったのはマルトクローレル。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にスイヨウビノテンマが続く。その直後、エイシンイチラクが3番手。後方2番手の位置でじっと我慢するのはマンバメンタリティ。どん尻にバジガクギフトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルトクローレルが後続を易々と振り切る圧巻の競馬で初白星を挙げる

先頭はマルトクローレルでリードは1馬身。単独の2番手にスイヨウビノテンマが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のマルトクローレル。そのままマルトクローレルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたスイヨウビノテンマが続き、2着と8馬身差の3着には、3番手の位置から生来の負けん性を発揮してどうにかこうにかゴールまで走り切った4番人気のマンバメンタリティが入った。2番人気のエイシンイチラクは後方2番手にいたが末脚不発で4着に敗れた。

簡易出走表

枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
58.9

出走馬の個別分析

※クリックまたはタップで各項目に移動
初出走厩舎:西川精治園田
牝2歳生産:中村 弘昭
父:パイロ
生後日数:956日
短評

積極的には推せないが、良いスタートを切ってソツのない競馬ができれば複勝圏内に顔を覗かせる事も考えられるだろう。

今回ベスト時
2020年12月時期
園田1400mコース
1番/5頭
馬番
松木大地
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:盛本信春西脇
牡2歳生産:栄進牧場
母の父:Cozzene
生後日数:980日
短評

有力候補の一角を占める存在であることは確かだが、あとひと押しに欠ける感が否めないのも確かで、今回は厩舎の力量と騎手の手綱捌きが試される場面と言えそうだ。

今回ベスト時
2020年12月時期
園田1400mコース
2番/5頭
馬番
下原理
(初騎乗)
騎手
55.0kg斤量
初出走厩舎:高馬元紘西脇
牝2歳生産:石田牧場
短評

無暗に切り捨てると思わぬ苦汁を嘗めることになりそうだが、強気に買える程でもないので連下級の評価が妥当か。

今回ベスト時
2020年12月時期
園田1400mコース
3番/5頭
馬番
山本咲希到
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:大山寿文西脇
牡2歳生産:トモファーム
短評

結果を要求される立場だけに、理想にかなった競馬をするのは容易ではなさそうだが、自分の持つ力を全て出し切れれば恥ずかしいレースにはならないだろう。

今回ベスト時
2020年12月時期
園田1400mコース
4番/5頭
馬番
杉浦健太
(初騎乗)
騎手
55.0kg斤量
初出走厩舎:田中範雄園田
牝2歳生産:竹中牧場
短評

結果を出さなければならない立場だけに、理想通りの競馬をするのはなかなか難しそうだが、自己の持つ力を全て出し切ることができれば無様なレースにはならないだろう。

今回ベスト時
2020年12月時期
園田1400mコース
5番/5頭
馬番
吉村智洋
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量