4歳未勝利

1991年7月6日 土 12:50発走

• コース: 中京芝1800m 左
• 開催: 2回中京7日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:50.7		ミホノミルミル	牝3 / 400 0	安田康彦	50kg	40.0	11人	4-4-3-4	36.7 / 36.9	古川平	（有）ミホノインターナショナル
2着	3枠 4番	1:50.7	アタマ	キタサンピース	牝3 / 486 -4	久保敏文	53kg	15.4	8人	1-1-1-1	37.0 / 36.6	佐藤勇	（有）大野商事
3着	7枠 13番	1:50.9	1 1/2	ユウキラッセル	牝3 / 448 0	村本善之	53kg	4.3	2人	12-11-6-6	36.6 / 37.6	坂田正行	雪本秀樹
4着	7枠 12番	1:51.3	2 1/2	ヤマニンビクトリー	牝3 / 436 -8	塩村克己	53kg	8.6	5人	6-6-6-6	37.1 / 37.1	坪憲章	土井宏二
5着	3枠 5番	1:51.4	1/2	ビャクダン	牝3 / 458 -4	熊沢重文	53kg	4.0	1人	2-2-2-2	37.6 / 36.8	松田博資	大戸秀次
6着	1枠 1番	1:51.5	1/2	ダイカツフラワー	牝3 / 454 -8	田島信行	53kg	6.8	4人	8-8-6-6	37.4 / 37.3	二分久男	志賀泰吉
7着	6枠 11番	1:51.6	1/2	シンカスミ	牝3 / 430 -4	土肥幸広	53kg	4.3	3人	2-2-3-2	37.7 / 36.8	加藤敬二	林幸雄
8着	6枠 10番	1:51.7	クビ	トラストワン	牝3 / 428 0	安田隆行	53kg	22.2	9人	12-13-12-11	36.9 / 37.8	新川恵	（有）杵臼牧場
9着	5枠 9番	1:52.0	1 3/4	レガシージャーム	牝3 / 408 0	増井裕	53kg	100.7	14人	8-9-9-9	37.4 / 37.5	坂口正則	（株）ホースタジマ
10着	8枠 14番	1:52.3	1 3/4	マリヒメ	牝3 / 444 +2	岸滋彦	53kg	12.7	6人	4-4-3-4	38.3 / 36.9	宮本悳	堂島和夫
11着	4枠 6番	1:53.1	5	ミルフォードコイン	牝3 / 468	牧田和弥	51kg	14.5	7人	10-11-12-13	38.3 / 37.6	鹿戸幸治	則武清司
12着	8枠 15番	1:53.1	アタマ	アラタママッチ	牝3 / 438 -2	北沢伸也	51kg	64.1	13人	10-9-9-9	38.5 / 37.5	布施正	荒木みち
13着	5枠 8番	1:53.1	アタマ	ビッグディクター	牝3 / 438 +2	小原義之	52kg	53.0	12人	6-6-9-12	38.5 / 37.1	庄野穂積	菊川壽子
14着	2枠 3番	1:54.9	大差	ナースキャップ	牝3 / 436	芹沢純一	53kg	27.4	10人	12-14-14-14	39.9 / 38.0	鶴留明雄	（有）谷川牧場
取消	4枠 7番			ナザレーナ	牝3	松本達也	53kg					藤岡範士	（有）辻牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.5-12.5-12.6-12.4-12.1-12.1-12.6-12.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4(5,11)(2,14)(8,12)(1,9)(6,15)(3,10,13)
• 2コーナー: 4(5,11)(2,14)(8,12)1(9,15)(6,13)10,3
• 3コーナー: (*4,5)(2,11,14)(13,1,12)(8,9,15)(6,10)3
• 4コーナー: 4(5,11)(2,14)(13,1,12)-(9,15)-10,8,6,3

気象

• 天候: 晴 29.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	4,000円
複勝	2	840円
	4	510円
	13	200円
枠連	2-3	4,220円

レース展開

キタサンピースがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するビャクダンとシンカスミ

キタサンピースがハナに立ち、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にビャクダンとシンカスミが並ぶ。続いて、ミホノミルミルとマリヒメが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ビッグディクターとヤマニンビクトリーは中団前目。ダイカツフラワーとレガシージャームは中団後方の位置取り。ミルフォードコインとアラタママッチは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。最後方にナースキャップ、トラストワン、ユウキラッセルらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミホノミルミルが低評価をあざ笑うかの様な力走を見せて勝利を掻っ攫う

先頭はキタサンピースでリードは1馬身。2番手にビャクダンとシンカスミが続く。そのすぐ後ろ、ミホノミルミルとマリヒメが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるキタサンピース。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいた11番人気のミホノミルミルが驚異的な末脚を弾けさせてキタサンピースを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールに入った。2着のキタサンピースから1馬身半差の3着には、中団前目の位置から瞬発力に富んだ末脚を披露した2番人気のユウキラッセルが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、同じく中団前目で直線を迎えたヤマニンビクトリーが入線、さらに半馬身差の5着には、2番手にいた1番人気のビャクダンが食い込んだ。