船橋5R

一般C3二イ

コース
船橋ダート1600m
開催
10回船橋3日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
80,24,14.4,9.6,8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3二イ特選競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
1:45.3
1人
7-3-3-3
39.8/39.0
加籐興一
2着
7枠10番
1:45.7
2
12人
2-2-2-2
40.5/38.1
木村信勝
3着
6枠9番
1:45.9
1
8人
1-1-1-1
40.9/37.9
小溝利市
4着
8枠13番
1:46.3
2
5人
9-9-6-5
40.6/39.3
津孝俊
5着
2枠2番
1:46.5
1
2人
6-5-7-7
40.7/38.8
浅川皓司
6着
1枠1番
1:46.6
クビ
11人
11-10-9-8
40.5/39.6
鈴木教弘
7着
8枠12番
1:46.9
1 1/2
13人
10-11-13-11
40.3/39.5
川名孝吉
8着
6枠8番
1:47.0
1/2
3人
5-5-5-4
41.4/38.6
田中貴雄
9着
4枠5番
1:48.2
6
4人
12-13-11-9
42.0/39.8
中村和夫
10着
3枠3番
1:48.3
クビ
10人
13-12-12-12
42.0/40.0
門別敏朗
11着
4枠4番
1:48.7
2
7人
4-3-4-6
43.1/38.4
中村和夫
12着
5枠6番
1:49.3
3
6人
8-8-8-10
43.2/39.1
石井太郎
13着
5枠7番
1:49.5
1
9人
3-7-10-13
43.3/38.3
(有)富士ファーム
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-12.4-12.8-13.6-13.5-12.9-13.2-14.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.99前半 50.10(S補正 -1.40)前後半差 +3.70後半 53.80

通過順位

1コーナー
9,10,7,4,8,2,11,6,13,12,1,5,3
2コーナー
9,10,(4,11),(2,8),7,6,13,1,12,3,5
3コーナー
9,10,11,4,8,13,2,6,1,7,5,3,12
4コーナー
9,10,11,8,13,4,2,1,5,6,12,3,7
1着馬2着馬

気象

天候
9.2℃
北西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝11110
複勝9750
103,610
11120
枠連7-715,090
枠単7-716,050
馬連10-1114,260
馬単11-1013,790
ワイド9-1037,260
9-111,180
10-116,840
3連複9-10-1155,810
3連単11-10-9455,740

レース展開

ミナミノパピヨンが集団を引き連れる形、直後の位置にナイトカザンが続く

先陣を切ったのはミナミノパピヨン。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にナイトカザンが続く。その直後、フジブルーハートが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマジックライト。その1馬身後ろ、ノースキャノンは中団前寄り。アレグロアゲンは中団馬群の真ん中あたりを追走。ヨイチハヤテは中団後方の位置。そのあと、トップリリーが8番手。その後ろ、ノトキングが9番手。ホクトシャーロックは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いに専念するのはスルガノユメ。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはモエレジャスティス。シンガリにアサヒシステムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヨイチハヤテがベテラン馬の矜持を顕示する様な躍動感のある走りで怒涛の5連勝

先頭はミナミノパピヨンでリードは1馬身。単独の2番手にナイトカザンが続く。そのあと、ヨイチハヤテが3番手。1馬身離れて、ノースキャノンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは12番人気のナイトカザン。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のヨイチハヤテが別次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から勝負根性が光る走りを見せた12番人気のナイトカザンが続き、2着と1馬身差の3着には、逃げ粘ったミナミノパピヨンが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたノトキングが入線した。2番人気のアレグロアゲンは中団後方にいたがあとひと押しが足りず5着に敗れた。