園田10R

第51回 兵庫大賞典 (地方重賞)

コース
園田ダート1870m
開催
3回園田5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
500,125,60,40,25
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上
条件
登録馬
目次
※クリックまたはタップで各項目に移動

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
2:01.6
1.1
1人
1-1-1-1
38.0
八木秀之
2着
6枠8番
2:01.9
1 3/4
6.7
2人
2-2-2-2
38.1
平井克彦
3着
3枠3番
2:03.7
大差
77.2
8人
6-5-6-6
39.0
村上稔
4着
4枠4番
2:03.8
1/2
74.2
7人
3-3-3-3
39.5
平野正行
5着
7枠10番
2:03.8
ハナ
21.9
4人
7-7-7-7
39.1
(有)下河辺牧場
6着
5枠5番
2:03.9
3/4
13.6
3人
9-8-11-10
38.9
西野昇
7着
7枠9番
2:03.9
ハナ
64.8
6人
10-10-9-9
38.5
上山照夫
8着
1枠1番
2:03.9
アタマ
39.3
5人
3-3-4-3
39.4
須貝廣次
9着
8枠12番
2:04.6
4
150.7
10人
5-5-5-5
39.9
(有)ミドルアイランド
10着
5枠6番
2:04.7
3/4
158.3
12人
8-8-8-8
39.7
村田裕子
11着
6枠7番
2:04.9
3/4
118.0
9人
11-11-10-10
39.1
冨田藤男
12着
2枠2番
2:05.0
1/2
152.0
11人
12-12-11-12
39.2
谷謙介
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
11,8,4,1,12,3,10,6,9,7,(2,5)
4コーナー
11,8,(1,4),12,3,10,6,9,(5,7),2
1コーナー
11,8,(1,4),12,3,10,6,5,9,7,2
2コーナー
11,8,(1,4),(3,12),10,(5,6),9,7,2
2周3コーナー
11,8,4,1,3,10,12,5,6,9,7,2
2周4コーナー
11,8-4,3,1,10,5,(9,12),6,2,7
1着馬2着馬

気象

天候
23.9℃
南西2.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.51/1.32キューティガビー0.53/1.85シャイニーバロン0.53/2.40イチザゴールド0.68/2.69ニシノオウガイ1.04/7.64アランロド1.08/5.83マッハタイザン1.23/4.07ホクセツプリンス2.03/7.49ジーエスマルコ3.64/17.85オーケストラピット5.86/19.39ニシノイーグル11.85/47.30エーシンクリアー71.02/82.16タガノジンガロ
単勝馬連
払戻金
単勝111101番人気
複勝33507番人気
81302番人気
111001番人気
枠連6-81901番人気
馬連8-112001番人気
馬単11-82401番人気
ワイド3-896012番人気
3-114205番人気
8-111401番人気
3連複3-8-111,2804番人気
3連単11-8-31,9705番人気
馬券の売上
単勝237.50万円2.77%
複勝220.73万円2.58%
枠連182.92万円2.13%
馬連653.08万円7.62%
馬単775.32万円9.05%
ワイド372.73万円4.35%
3連複1,226.95万円14.32%
3連単4,899.47万円57.18%
合計8,568.70万円

レース展開

タガノジンガロが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くエーシンクリアー

タガノジンガロが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にエーシンクリアーが続く。その直後、ジーエスマルコマッハタイザンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、イチザゴールドは中団やや前。アランロドは中団馬群の真ん中付近を追走。オーケストラピットは中団後方の位置。続いて、キューティガビーが8番手。ニシノイーグルは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはホクセツプリンス。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはニシノオウガイ。最後尾にシャイニーバロンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

兵庫大賞典、タガノジンガロが古豪の地力を顕示する様な迫力のある走りで断然の支持に応える

先頭はタガノジンガロでリードは1馬身。単独の2番手にエーシンクリアーが続く。その直後、ジーエスマルコマッハタイザンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のタガノジンガロ。そのままタガノジンガロが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のエーシンクリアーが続き、2着と約10馬身差の3着には、中団の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったアランロドが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたマッハタイザンが入線した。