4歳以上1000万下

2011年4月30日 土 16:20発走

• コース: 東京芝1600m 左
• 開催: 2回東京3日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1040,420,260,160,104
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上1000万下
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:34.3		マイネプリンセス	牝5 / 504 +2	三浦皇成	55kg	11.0	4人	9-9	33.6 / 36.9	畠山吉宏	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着	3枠 3番	1:34.6	1 3/4	シャイニンアーサー	牡4 / 498 +14	横山典弘	57kg	7.3	3人	9-9	34.0 / 36.9	藤沢和雄	市川義美
3着	8枠 12番	1:34.6	クビ	ベルベットロード	牡5 / 490 +4	内田博幸	57kg	1.8	1人	2-3	34.5 / 36.3	堀宣行	（有）ターフ・スポート
4着	7枠 9番	1:34.7	クビ	サバース	牡6 / 476 -20	松岡正海	57kg	49.4	10人	6-5	34.4 / 36.6	音無秀孝	近藤英子
5着	2枠 2番	1:34.7	ハナ	マイネルマルシェ	牡4 / 448 +2	C.ウィリアムズ	57kg	5.9	2人	5-3	34.5 / 36.4	池上昌弘	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着	7枠 10番	1:34.9	1 1/4	フェイマステイル	牡5 / 466 -6	柴田善臣	57kg	31.3	8人	6-8	34.4 / 36.6	大江原哲	（有）社台レースホース
7着	1枠 1番	1:34.9	クビ	トップキングダム	牡5 / 474 0	吉田豊	57kg	15.0	6人	11-11	34.1 / 37.3	清水英克	（有）サンコウ牧場
8着	4枠 4番	1:35.0	クビ	ロジフェローズ	牝4 / 450 +20	北村宏司	55kg	13.0	5人	12-12	34.0 / 37.5	大竹正博	久米田正明
9着	6枠 8番	1:35.0	クビ	シゲルタダカツ	牡4 / 518 -2	後藤浩輝	57kg	79.8	12人	1-1	35.0 / 36.2	川村禎彦	森中蕃
10着	6枠 7番	1:35.1	1/2	ユメノトキメキ	牝4 / 460 -10	蛯名正義	55kg	17.9	7人	2-2	35.1 / 36.3	勢司和浩	諸江幸祐
11着	5枠 5番	1:35.7	3 1/2	メジロスプレンダー	牝5 / 466 +2	江田照男	55kg	45.1	9人	8-5	35.3 / 36.8	尾形充弘	（有）メジロ牧場
12着	8枠 11番	1:35.9	1 1/4	コスモカンタービレ	牡4 / 492 -10	柴田大知	57kg	66.4	11人	2-5	35.5 / 36.3	松山将樹	（有）ビッグレッドファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.7-11.8-11.9-11.9-11.4-11.3-11.6

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*8,7,12,11)2(9,10)5(3,6)-1,4
• 4コーナー: (*8,7)(2,12)(5,9,11)10(3,6)1,4

気象

• 天候: 晴 22.4℃
• 風: 北西 0.9m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	1,100円	4番人気
複勝	3	210円	3番人気
	6	220円	4番人気
	12	110円	1番人気
枠連	3-5	3,310円	11番人気
馬連	3-6	3,810円	12番人気
馬単	6-3	9,110円	26番人気
ワイド	3-6	970円	12番人気
	3-12	300円	2番人気
	6-12	350円	3番人気
3連複	3-6-12	1,990円	4番人気
3連単	6-3-12	23,580円	69番人気

レース展開

シゲルタダカツが馬群をリードする形、半馬身差の2番手にユメノトキメキ、ベルベットロード、コスモカンタービレが続く

シゲルタダカツが端に立つ恰好となり、半馬身のリードで一団を先導。2番手にユメノトキメキ、ベルベットロード、コスモカンタービレらが並ぶ。その1馬身後ろ、マイネルマルシェは中団前目。サバースとフェイマステイルは中団馬群の真ん中付近を併走。メジロスプレンダーは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと運ぶのはシャイニンアーサーとマイネプリンセス。少し間隔を置いて、後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはトップキングダム。殿にロジフェローズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネプリンセスが閃光の如き差し脚を弾けさせて前の各馬をまとめて一蹴

先頭はシゲルタダカツでリードは半馬身。2番手にユメノトキメキが続く。その直後、マイネルマルシェとベルベットロードが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、後方3番手にいたマイネプリンセスが驚異的な末脚を弾けさせ前にいた8頭を交わし、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにした。2着には、後方3番手の位置からひと際目立つ伸び脚で猛進したシャイニンアーサーが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った1番人気のベルベットロードが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた10番人気のサバースが入線した。2番人気のマイネルマルシェは好位にいたがいいところなく5着に敗れた。