メイクデビュー札幌

2023年8月13日 日 12:10発走

• コース: 札幌芝1800m 右
• 開催: 2回札幌2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 720 ,290 ,180 ,110 ,72
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:53.1		アーバンシック	牡2 / 512	横山武史	55kg	2.3	1人	4-5-4-4	34.2 / 39.5	武井亮	有限会社シルク
2着	1枠 1番	1:53.1	クビ	ヴィクトリアドール	牝2 / 510	北村友一	55kg	5.4	3人	7-7-6-6	34.1 / 39.7	奥村豊	(有) サンデーレーシング
3着	7枠 8番	1:53.2	3/4	サクソンジェンヌ	牝2 / 450	富田暁	55kg	9.0	4人	4-3-3-2	34.4 / 39.4	高橋義忠	福盛 訓之
4着	5枠 5番	1:53.3	1/2	マテンロウノカゼ	牡2 / 476	横山典弘	55kg	3.7	2人	1-1-1-1	34.7 / 39.0	昆貢	寺田 千代乃
5着	7枠 7番	1:53.5	1 1/4	ドリームシェイプ	牡2 / 422	鮫島克駿	55kg	43.5	8人	3-3-4-4	34.6 / 39.4	村山明	吉田 千津
6着	8枠 9番	1:53.8	1 1/2	セイウンマカロン	牝2 / 424	武豊	55kg	16.0	6人	2-2-2-2	35.1 / 39.2	小桧山悟	西山 茂行
7着	2枠 2番	1:54.0	1 1/2	トラストボス	牡2 / 430	佐々木大輔	53kg	30.8	7人	10-9-7-7	34.8 / 39.9	高橋文雅	菅波 立知子
8着	8枠 10番	1:54.4	2 1/2	イマジンレノン	牡2 / 476	小沢大仁	54kg	112.8	9人	9-9-10-9	34.9 / 39.9	角田晃一	薪浦 亨
9着	3枠 3番	1:54.5	3/4	クィーンズハット	牝2 / 476	藤岡佑介	55kg	14.0	5人	7-7-9-9	35.2 / 39.7	石毛善彦	(有) 木村牧場
10着	4枠 4番	1:54.5	ハナ	ウインイメル	牡2 / 462	黛弘人	55kg	128.7	10人	4-5-7-8	35.3 / 39.5	深山雅史	(株) ウイン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

マテンロウノカゼ号の騎手横山典弘は，最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金50，000円。（被害馬:9番・8番）

マテンロウノカゼ号は，最後の直線コースで外側に逃避したことについて平地調教注意。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-12.6-13.2-13.3-13.3-13.0-12.0-11.2-11.3

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,9,7(4,6,8)-(1,3)-10,2
• 2コーナー: 5,9(7,8)(4,6)(1,3)(10,2)
• 3コーナー: (*5,9)8(7,6)1(4,2)3,10
• 4コーナー: (*5,9,8)(7,6)1,2,4(10,3)

気象

• 天候: 曇 28.9℃
• 風: 南南東 6.8m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	230円	1番人気
複勝	1	170円	3番人気
	6	110円	1番人気
	8	190円	4番人気
枠連	1-6	610円	2番人気
馬連	1-6	640円	2番人気
馬単	6-1	970円	3番人気
ワイド	1-6	260円	2番人気
	1-8	590円	9番人気
	6-8	380円	4番人気
3連複	1-6-8	1,250円	3番人気
3連単	6-1-8	5,020円	11番人気

馬券の売上

単勝	4,923.84万円	14.85%
複勝	3,387.34万円	10.22%
枠連	603.17万円	1.82%
馬連	3,863.36万円	11.65%
馬単	2,181.36万円	6.58%
ワイド	3,572.66万円	10.78%
3連複	5,678.98万円	17.13%
3連単	8,940.83万円	26.97%
合計	33,151.54万円

レース展開

マテンロウノカゼが一団をリードする形、そのあとにセイウンマカロンが取り付く

マテンロウノカゼがハナを奪い、後続を1馬身ほど離してレースを進める。単独の2番手にセイウンマカロンが続く。そのすぐ後ろ、ドリームシェイプが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ウインイメル、アーバンシック、サクソンジェンヌらは中団前寄り。2馬身以上離れて、ヴィクトリアドールとクィーンズハットは中団後方の位置取り。さらに少し間隔を置いて、後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはイマジンレノン。最後尾にトラストボスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイクデビュー札幌、アーバンシックが中団前目から切れ味のいい差し脚を発揮して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はマテンロウノカゼでリードは体半分。2番手にセイウンマカロンとサクソンジェンヌが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団前目にいた1番人気のアーバンシックが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるヴィクトリアドールをクビ差で封じて勝利を決めた。2着のヴィクトリアドールから3/4馬身差の3着には、2番手の位置から閃光のような末脚を発揮したサクソンジェンヌが入った。