迎春ステークス

2004年1月18日 日 14:25発走

• コース: 中山芝2500m 右
• 開催: 1回中山6日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1800,720,450,270,180
• 付加賞（万円）: 21.7,6.2,3.1
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上1600万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	2:32.9		ミッキーベル	牡4 / 462 +4	後藤浩輝	56kg	20.7	6人	9-9-9-8	34.6 / 39.2	中村均	三木久史
2着	8枠 9番	2:32.9	アタマ	イエローボイス	牡5 / 488 +2	木幡初広	57kg	7.0	3人	8-8-7-6	35.0 / 38.9	浅野洋一郎	飯田正剛
3着	4枠 4番	2:32.9	クビ	トウカイアロー	牡5 / 494 +2	小林淳一	57kg	5.4	2人	1-1-1-1	35.8 / 37.6	後藤由之	内村正則
4着	3枠 3番	2:33.0	3/4	アイポッパー	牡4 / 444 -6	藤田伸二	56kg	1.4	1人	4-4-3-2	35.4 / 38.1	清水出美	（有）サンデーレーシング
5着	5枠 5番	2:33.2	1 1/2	ファイトクラブ	牡4 / 504 +8	蛯名正義	56kg	15.5	5人	5-5-5-4	35.5 / 38.3	大久保洋吉	臼田浩義
6着	8枠 8番	2:33.4	1 1/4	サバイバルバトル	セ7 / 522 +18	柴田善臣	57kg	76.9	8人	2-2-2-2	36.0 / 37.8	二ノ宮敬宇	（有）ユートピア牧場
7着	2枠 2番	2:33.5	クビ	オイワケダイモン	牡7 / 524 +6	田中勝春	57kg	124.9	9人	2-2-3-4	36.0 / 37.8	柴崎勇	橋本中
8着	1枠 1番	2:34.1	3 1/2	アサカブレイヴリー	牡6 / 480 -2	江田照男	57kg	66.9	7人	5-6-7-8	36.2 / 38.3	佐藤吉勝	佐久間啓
9着	6枠 6番	2:34.8	4	ロードフォレスター	牡6 / 504 -2	D.バルジュー	57kg	9.5	4人	7-6-5-6	37.1 / 38.5	大江原哲	（株）ロードホースクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-12.3-12.4-11.6-12.1-13.5-12.5-11.8-12.1-11.7-11.3-11.6-12.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4(2,8)-3(1,5)6-9-7
• 2コーナー: 4(2,8)3,5(1,6)-9-7
• 3コーナー(2周): 4,8(2,3)(5,6)(1,9)-7
• 4コーナー(2周): 4-(8,3)(2,5)(9,6)(1,7)

気象

• 天候: 晴 8.1℃
• 風: 北東 1.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	7	2,070円	6番人気
複勝	4	180円	2番人気
	7	360円	6番人気
	9	180円	3番人気
枠連	7-8	3,800円	11番人気
馬連	7-9	4,060円	11番人気
馬単	7-9	10,010円	26番人気
ワイド	4-7	1,170円	13番人気
	4-9	510円	8番人気
	7-9	1,040円	9番人気
3連複	4-7-9	5,780円	14番人気

レース展開

トウカイアローが後続を率いる展開、その直後を追走するオイワケダイモンとサバイバルバトル

先頭に躍り出たのはトウカイアロー。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にオイワケダイモンとサバイバルバトルが並ぶ。その2馬身以上後ろ、アイポッパーは中団やや前。アサカブレイヴリーとファイトクラブは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと運ぶのはロードフォレスター。少し離れて、後方2番手の位置でどっしりと構えるのはイエローボイス。少し離れたどん尻にミッキーベルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

迎春S、ミッキーベルが稲妻の様な差し脚を弾けさせて他の馬たちをまとめて打ち負かす

先頭はトウカイアローでリードは2馬身以上。2番手にサバイバルバトルとアイポッパーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、6番手から抜け出したのはイエローボイス。そのまま押し切るかに見えたが、最後方にいたミッキーベルが別次元の末脚を炸裂させてイエローボイスを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を手にした。2着のイエローボイスからクビ差の3着には、逃げ粘ったトウカイアローが入った。1番人気のアイポッパーは2番手にいたが見せ場なく4着に敗れた。