3歳

2009年8月31日 月 15:50発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 5回船橋1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 110,33,19.8,13.2,11
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:43.2		テンゲンボウ	牡3 / 481 +9	本田正重	55kg		8人	6-6-5-3	39.8 / 37.5	玉井昇	粟飯原信彦
2着	5枠 5番	1:43.6	2	クラビクトリア	牝3 / 496 +11	桑島孝春	53kg		1人	1-1-1-1	41.2 / 36.8	矢内博	倉見利弘
3着	7枠 9番	1:44.8	6	カトリノヒメ	牝3 / 464 +2	山口達弥	53kg		10人	4-4-4-5	41.5 / 37.3	玉井勝	廣川直
4着	8枠 10番	1:44.9	1/2	ペンズゴールド	牝3 / 460 +8	山田信大	53kg		2人	2-2-2-2	42.2 / 37.0	山浦武	桝田正博
5着	3枠 3番	1:45.3	2	クラマサダイヤ	牝3 / 448 +7	野沢憲彦	53kg		9人	8-7-6-6	41.7 / 37.8	矢野義幸	倉見政敏
6着	7枠 8番	1:45.4	クビ	アーサデュー	牡3 / 485 -3	佐藤裕太	55kg		5人	9-9-8-7	41.6 / 38.0	坂本昇	浅田孜
7着	8枠 11番	1:45.5	クビ	ミスタイガー	牝3 / 488 +12	本橋孝太	53kg		3人	3-3-3-4	42.5 / 37.1	矢野義幸	西村專次
8着	6枠 7番	1:45.8	1 1/2	ビッグフォレスト	牝3 / 426 +5	御神本訓史	53kg		7人	7-8-9-10	41.6 / 37.6	山中尊徳	大森悌次
9着	1枠 1番	1:46.0	1 1/2	ローズハート	牝3 / 437 -2	張田京	53kg		6人	4-4-6-8	42.4 / 37.3	松代真	出羽龍雄
10着	6枠 6番	1:46.5	2 1/2	コスモロジーナ	牝3 / 461 +18	坂井英光	53kg		4人	10-9-10-8	42.2 / 38.2	冨田藤男	坂田康雄
取消	4枠 4番			ユウカティアラ	牝3	田中力	53kg					林正人	山口正行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.9-12.7-12.9-12.7-12.9-13.8-14.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,10,11,(1,9),2,7,3,8,6
• 2コーナー: 5,10,11,(1,9),2,3,7,(6,8)
• 3コーナー: 5,10,11,9,2,(1,3),8,7,6
• 4コーナー: 5,10,2,11,9,3,8,(1,6),7

気象

• 天候: 雨 18.8℃
• 風: 北 3.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	2,780円
複勝	2	410円
	5	170円
	9	580円
枠連	2-5	2,090円
枠単	2-5	9,400円
馬連	2-5	2,070円
馬単	2-5	5,570円
ワイド	2-5	880円
	2-9	3,220円
	5-9	2,200円
3連複	2-5-9	15,930円
3連単	2-5-9	131,420円

レース展開

クラビクトリアが一団を先導、そのあとにペンズゴールドが続く

クラビクトリアが先手を奪い、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にペンズゴールドが続く。その後ろ、ミスタイガーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ローズハートとカトリノヒメは中団前寄り。テンゲンボウは中団馬群の真ん中付近を追走。ビッグフォレストは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはクラマサダイヤ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはアーサデュー。最後方にコスモロジーナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テンゲンボウが低かった下馬評を歯牙にも掛けない力強い走りで勝利を手に入れる

先頭はクラビクトリアでリードは1馬身。単独の2番手にペンズゴールドが続く。そのあと、テンゲンボウが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のクラビクトリア。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた8番人気のテンゲンボウが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったクラビクトリアが続き、2着と6馬身差の3着には、中団の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切った10番人気のカトリノヒメが入った。2番人気のペンズゴールドは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。