3歳未勝利

2011年2月13日 日 10:01発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 2回京都6日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 11番	1:14.1		マンテンリューマ	牡3 / 450 -8	佐久間寛志	56kg	7.2	4人	3-3	37.9 / 36.2	鹿戸明	小島將之
2着	4枠 4番	1:14.4	1 3/4	ジャマイカジョー	牡3 / 430 -2	国分恭介	55kg	13.5	7人	6-6	37.9 / 36.5	梅田康雄	薪浦英稔
3着	8枠 13番	1:14.8	2 1/2	ショウナンマイケル	牡3 / 442 +2	内田博幸	56kg	9.5	6人	4-4	38.5 / 36.3	矢作芳人	国本哲秀
4着	6枠 9番	1:15.0	1 1/2	サクセスリアン	牡3 / 438 0	岩田康誠	56kg	2.3	1人	1-2	39.3 / 35.7	藤原英昭	高嶋哲
5着	4枠 5番	1:15.1	クビ	ケイエスキングオー	牡3 / 436 -4	幸英明	56kg	112.7	8人	9-8	38.2 / 36.9	高橋成忠	キヨシサービス（株）
6着	5枠 6番	1:15.1	クビ	ヒューストニア	牡3 / 468 0	福永祐一	56kg	5.6	2人	4-4	38.7 / 36.4	坂口正則	山上和良
7着	2枠 2番	1:15.3	1 1/4	リキアイギムレット	牡3 / 454 +4	藤田伸二	56kg	8.5	5人	8-8	38.5 / 36.8	本田優	高山幸雄
8着	8枠 12番	1:15.7	2 1/2	ファヴェラシック	牝3 / 440 -4	和田竜二	54kg	158.0	10人	6-7	39.2 / 36.5	菊川正達	（有）ミルファーム
9着	7枠 10番	1:16.1	2 1/2	サイキョウファスト	牝3 / 446 0	秋山真一郎	54kg	183.2	11人	12-12	38.5 / 37.6	坂口正大	奥本賢一郎
10着	1枠 1番	1:16.4	1 3/4	ノースランド	牡3 / 444 -12	U.リスポリ	56kg	6.0	3人	2-1	40.7 / 35.7	伊藤大士	野口弘司
11着	6枠 8番	1:16.6	1 1/2	シュンライ	牡3 / 534 +6	鷹野宏史	56kg	525.8	13人	9-10	39.6 / 37.0	川村禎彦	石川博
12着	3枠 3番	1:17.0	2 1/2	サトノスティンガー	牡3 / 458 +24	国分優作	53kg	156.6	9人	11-11	39.9 / 37.1	西園正都	里見治
13着	5枠 7番	1:22.8	大差	ベストクラウン	牡3 / 472 -6	宮崎北斗	56kg	391.9	12人	13-13	42.9 / 39.9	谷原義明	平岡茂樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.3-11.8-12.7-12.8-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (1,*9)-11(6,13)(4,12)2(5,8)3-10=7
• 4コーナー: (*1,9)11(6,13)4,12(2,5)-8,3,10=7

気象

• 天候: 晴 4.4℃
• 風: 北北西 3.7m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	720円	4番人気
複勝	4	350円	7番人気
	11	210円	2番人気
	13	320円	6番人気
枠連	4-7	3,310円	17番人気
馬連	4-11	3,540円	17番人気
馬単	11-4	6,320円	31番人気
ワイド	4-11	1,000円	16番人気
	4-13	1,280円	20番人気
	11-13	830円	14番人気
3連複	4-11-13	7,650円	32番人気
3連単	11-4-13	38,060円	157番人気

レース展開

サクセスリアンが後続をリードする展開、半馬身差の2番手を追走するノースランド

サクセスリアンが主導権を握る形となり、僅かなリードでレースを進める。2番手にノースランドが続く。少し差があって、マンテンリューマが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはヒューストニアとショウナンマイケル。その1馬身後ろ、ジャマイカジョーとファヴェラシックは中団前め。リキアイギムレットは中団馬群の真ん中を追走。ケイエスキングオーとシュンライは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはサトノスティンガー。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはサイキョウファスト。ポツンと離れたどん尻にベストクラウンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マンテンリューマが優れた機動力を駆使したソツのない競馬で未勝利勝ち

先頭はノースランドでリードは半馬身。2番手にサクセスリアンが続く。その後ろ、マンテンリューマが3番手。1馬身離れて、ヒューストニアとショウナンマイケルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいたマンテンリューマがとてつもない末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、中団前目の位置からものすごい伸び脚で猛進したジャマイカジョーが続き、2着と2馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでじわりじわりと伸びたショウナンマイケルが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のサクセスリアンが入線した。2番人気のヒューストニアは先行勢の後ろにいたがいいところなく6着に敗れた。