4歳以上500万下

1994年11月12日 土 13:35発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 5回東京3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:26.3		オオザキャッスル	牡3 / 456 0	的場均	55kg	43.2	10人	8-8	38.0 / 36.1	元石孝昭	小澤尹雄
2着	2枠 2番	1:26.5	1	プラウドシチー	牡3 / 502 0	加藤和宏	55kg	4.8	2人	5-5	38.4 / 35.9	池上昌弘	（株）友駿ホースクラブ
3着	8枠 10番	1:26.7	1	サンゼンクリスタル	牡4 / 456 +2	根本康広	57kg	14.9	6人	5-5	38.6 / 35.9	小西一男	（株）三善
4着	3枠 3番	1:26.7	ハナ	セフティクレイバー	牡4 / 544 -2	南井克巳	58kg	2.0	1人	2-2	39.4 / 35.6	工藤嘉見	池田實
5着	5枠 5番	1:26.7	クビ	ヒロユタカ	牡4 / 460 -10	小林久晃	54kg	6.1	3人	3-3	39.1 / 35.7	領家政蔵	（株）千屋レッド
6着	7枠 8番	1:27.1	2 1/2	トナミライデン	牡3 / 440 +2	木藤隆行	55kg	23.6	8人	8-8	38.7 / 36.1	久恒久夫	砺波寿
7着	8枠 9番	1:27.1	アタマ	オリンピアサン	牡3 / 504 +2	郷原洋司	55kg	20.6	7人	3-3	39.6 / 35.7	古賀一隆	稲垣日出男
8着	6枠 6番	1:27.2	クビ	セイクフィールド	牡3 / 486 +4	蛯名正義	55kg	7.8	4人	10-10	38.4 / 36.2	二ノ宮敬宇	榊原義雄
9着	4枠 4番	1:27.4	1 1/2	ソンシアレイ	牡4 / 470 +2	篠原茂	57kg	41.9	9人	5-5	39.3 / 35.9	清水美波	荒井幸勝
10着	1枠 1番	1:27.6	1 1/4	アイネスアントラー	牡3 / 456 +8	中舘英二	55kg	14.1	5人	1-1	40.3 / 35.5	加藤修甫	小林正明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.4-11.4-11.8-12.8-13.1-13.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,3)(5,9)(2,4,10)(7,8)6
• 4コーナー: (*1,3)(5,9)-(2,4,10)(7,8)-6

気象

• 天候: 晴 22.5℃
• 風: 東南東 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	4,320円	10番人気
複勝	2	210円	2番人気
	7	970円	10番人気
	10	360円	6番人気
枠連	2-7	3,030円	13番人気
馬連	2-7	9,970円	33番人気

レース展開

アイネスアントラーが隊列を率いる展開、その半馬身後ろにセフティクレイバーが続く

アイネスアントラーが端を奪う形となり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にセフティクレイバーが続く。その直後、ヒロユタカとオリンピアサンが3番手の好位につける。プラウドシチー、ソンシアレイ、サンゼンクリスタルらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはオオザキャッスルとトナミライデン。シンガリにセイクフィールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オオザキャッスルが最低人気をあざ笑うかの様な奮闘を見せて優勝を掻っ攫う

先頭はアイネスアントラーでリードは半馬身。2番手にセフティクレイバーが続く。その直後、ヒロユタカとオリンピアサンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、5番手から抜け出したのは2番人気のプラウドシチー。そのまま押し切るかに見えたが、後方2番手にいた10番人気のオオザキャッスルが圧倒的な末脚を弾けさせ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団後方の位置から迫力のある伸びを見せた2番人気のプラウドシチーが続き、2着と1馬身差の3着には、同じく中団後方の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったサンゼンクリスタルが入った。1番人気のセフティクレイバーは2番手にいたが見せ場なく4着に敗れた。