3歳未勝利

2004年1月18日 日 09:55発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 1回小倉2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:00.3		ピュアインラヴ	牝3 / 472 -2	高橋亮	54kg	7.5	4人	5-5	37.1 / 34.9	太宰義人	前田幸治
2着	6枠 7番	1:00.3	ハナ	レッツサーパス	牡3 / 492 +4	秋山真一郎	56kg	5.3	2人	2-2	37.3 / 34.8	安田隆行	前田晋二
3着	7枠 10番	1:00.4	1/2	レイビクトリー	牡3 / 526 0	中舘英二	56kg	2.1	1人	2-2	37.4 / 34.8	作田誠二	林千枝子
4着	6枠 8番	1:00.5	1/2	オオシマセリーヌ	牝3 / 398 +4	佐久間寛志	51kg	107.6	11人	10-7	36.8 / 35.4	沖芳夫	（有）大島牧場
5着	3枠 3番	1:00.7	1 1/4	スターオブジアース	牝3 / 460 +2	岩部純二	54kg	22.0	7人	1-1	37.8 / 34.6	和田正道	山下恭茂
6着	7枠 9番	1:00.8	3/4	シュガーレディアン	牝3 / 452 0	長谷川浩大	51kg	8.7	5人	8-9	37.4 / 35.6	坂口正則	藤田与志男
7着	4枠 4番	1:00.9	3/4	オートハーレー	牡3 / 446 -4	大西直宏	56kg	12.5	6人	5-6	37.6 / 35.3	稗田研二	大戸秀次
8着	5枠 6番	1:01.0	1/2	ロングマキシム	牝3 / 446 -10	野元昭嘉	54kg	90.1	9人	11-11	37.0 / 35.7	小野幸治	中井敏雄
9着	8枠 11番	1:01.2	1 1/2	プリンセスエンゼル	牝3 / 440 -2	和田竜二	54kg	42.6	8人	5-7	37.9 / 35.4	大根田裕之	大沢毅
10着	5枠 5番	1:01.4	1 1/4	チキチキブン	牝3 / 422 +2	竹之下智昭	54kg	134.5	12人	11-11	37.4 / 35.7	松田正弘	（有）バンブー牧場
11着	8枠 12番	1:01.6	1 1/2	シロキタエガオ	牝3 / 464 -6	鮫島克也	54kg	105.8	10人	8-9	38.1 / 35.6	加藤敬二	小西勇
12着	2枠 2番	1:01.7	クビ	ダイショウリュウ	牡3 / 490 -4	柴原央明	55kg	6.5	3人	2-2	38.7 / 34.8	柴田光陽	華山龍一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.7-11.7-12.3-13.4

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3(2,7,10)(1,4,11)(9,12)8(5,6)
• 4コーナー: 3(2,7,10)1-4(8,11)(9,12)(5,6)

気象

• 天候: 晴 5.5℃
• 風: 南 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	750円	4番人気
複勝	1	200円	5番人気
	7	170円	3番人気
	10	120円	1番人気
枠連	1-6	2,110円	10番人気
馬連	1-7	1,870円	8番人気
馬単	1-7	3,520円	14番人気
ワイド	1-7	590円	7番人気
	1-10	410円	4番人気
	7-10	290円	1番人気
3連複	1-7-10	1,330円	2番人気

レース展開

スターオブジアースが全馬をリードする形、その直後に続くダイショウリュウ、レッツサーパス、レイビクトリー

逃げたのはスターオブジアース。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にダイショウリュウ、レッツサーパス、レイビクトリーらが並ぶ。その1馬身後ろ、ピュアインラヴ、オートハーレー、プリンセスエンゼルらは中団前目。シュガーレディアンとシロキタエガオは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはオオシマセリーヌ。最後尾にチキチキブンとロングマキシムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ピュアインラヴが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の攻防を辛くも物にする

先頭はスターオブジアースでリードは1馬身。2番手にダイショウリュウ、レッツサーパス、レイビクトリーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のレッツサーパス。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたピュアインラヴが一完歩ずつ確実に末脚を伸ばしてレッツサーパスを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールインした。2着のレッツサーパスから半馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走した1番人気のレイビクトリーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた11番人気のオオシマセリーヌが入線した。